炭酸が抜けない方法って?缶の炭酸飲料の飲み残しを保存する方法!

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子供って炭酸好きじゃないですか?

 

私の子供も大好きです。

 

しかし、飲み残しが多いのも子供ですよね。

 

一度にたくさんは飲めません。

 

残しても、炭酸が抜けずに保存できる方法があったら

知りたくないですか?

 

というわけで、今回は缶の場合の

炭酸が抜けない保存法を紹介したいと思います。

 

 

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炭酸が抜けない方法は?スプーンを入れるだけで抜けないって本当?

 

 

炭酸飲料は炭酸が命!

 

炭酸の飲んだ時のビリビリ感がなくなってしまったら、

残っていても「もういらない」ってなってしまいますよね。

 

炭酸がなくなってしまった場合には、

仕方なく捨ててしまっていた方が多いと思います。

 

しかし、簡単な方法で缶の炭酸を

抜けにくくすることができるのです。

 

その方法は「スプーン」です!

 

やり方はとても簡単です。

 

残してしまうことになった缶の中に

金属製のスプーンの柄(え)の部分を入れるだけです。

 

これで炭酸は抜けにくくなります。

 

不思議ですよね。

 

理由ははっきりしたものはなく、

いろいろな諸説があるようです。

 

純銀だともっといいようですよ。

 

この方法にはいくつかのコツがあります。

 

スプーンは金属製のものにしましょう。木やプラスチックでは効果が得られません。

・柄を入れた時、中の水面には浸さない。

・冷蔵で保存する

 

また、スプーンだけでなくフォークでもできます。

 

炭酸飲料であれば、ビールでもコーラでもできます。

 

北米のヨーロッパではスプーンを入れて

炭酸を逃がさない方法は常識だそうです。

 

こんな簡単な方法だったら試してみる価値はありますね!

 

ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

 

 

炭酸が抜けない保存方法は他にもあった!試して欲しい簡単アイデア!

氷で冷やした缶ジュース

 

 

缶の場合だとスプーンが一番おすすめですが、

他にも炭酸を抜けにくくする方法がありました。

 

コップに移して、ラップをして冷蔵保存しましょう。

 

表面が平らなコップに移した方が隙間ができにくいようです。

 

ラップは一度だけでなく、2,3重にして輪ゴムでとめるなどすれば、

さらに抜けにくくなります。

 

ビールなどのお酒でこの方法を使う時は、

家族がアルコールと分かるようにしておきましょう。

 

目印などをして、間違って子供が飲んでしまわないようにしましょう。

 

ペットボトルの場合には、しっかりと蓋をしめることが大切です。

 

そして、逆さまにして冷蔵保存しましょう。

 

逆さまにする理由は、蓋の部分に隙間があると

炭酸である二酸化炭素が気体になってしまいます。

 

そして、そこから炭酸が少しずつ抜けてしまうのです。

 

逆さまにして保存することで蓋部分が液体に満たされ、

二酸化炭素が抜けにくくなるのです。

 

以前、ペットボトルをグッと潰してへこませると

炭酸が抜けないと聞いたことがあるのですが、

この方法は逆効果になってしまうそうです。

 

 

押しつぶしてしまうと気体になった二酸化炭素の行き場所がなくなり、

圧力がかかってしまい、炭酸が抜けてしまうのです。

 

紹介した方法以外にも市販で売られているものもあります。

 

気になる方は試してみてください。

 

 

まとめ

金属製のスプーン

 

 

今回、紹介した方法は、

「絶対に抜けないで、ずっと炭酸がある」というものではありません。

 

1度開けてしまえば、

しばらくしたら炭酸はやっぱり抜けてしまいます。

 

しかし、この方法を使えば、

ある程度の期間は炭酸が持続したままおいしく飲めるというものです。

 

私は、少し炭酸が抜けたくらいが一番好きですが、

炭酸好きな方は炭酸が抜けてしまったら、

飲まないで捨ててしまう方もいるでしょう。

 

 

子供が飲み残してしまっても、

紹介した方法を使って炭酸が残ったまま飲めるのか

試してみてはいかがでしょうか。

 

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