雑誌などに星占いがよく載っていますよね。
占いなんて当たらない!とは思っていても、
つい自分の星座のところを見てしまいます。
星占いは牡羊座やおうし座などの
12種類に分類されていることが多いですよね。
これはいわゆる12星座占いのことです。
ところが20年ほど前に12星座に一つ足した、
13星座というものが話題になりました。
今でも時々、13個で星占いをしていることもあります。
12が13になっちゃうと、
自分の星座が変わっちゃうという人もいます。
この場合、どっちの占いを見るべきか悩んじゃいますよね。
そこで12星座と13星座の違いや、
信ぴょう性についてみてみましょう。
12星座が13星座に変更になるって本当?へびつかい座って何?
12星座とは、
おひつじ座(3月21日~4月19日)
おうし座(4月20日~5月20日)
ふたご座(5月21日~6月21日)
かに座(6月22日~7月22日)
しし座(7月23日~8月22日)
おとめ座(8月23日~9月22日)
てんびん座(9月23日~10月23日)
かに座(10月24日~11月21日)
いて座(11月22日~12月21日)
やぎ座(12月22日〜1月19日)
みずがめ座(1月20日~2月18日)
うお座(2月19日~3月20日)
とあり、誕生日に照らし合わせたものが
自分の星座ということになります。
各星座によって性格や相性などがあり、
毎日の注意事項などを占いで知ることができるということです。
たとえば「今日がラッキーデーなのは○○座です」とか、
「○○座の人は怪我に注意」とかが、
テレビや雑誌などに書かれていることがありますよね。
自分の星座が何かというのは、
ほとんどの人が知っていると思います。
ところが13星座になると
自分の星座が変わってきちゃいます。
物によっては日付が微妙に違う場合もありますが、
13星座は以下の通りです。
うお座(3月13日~4月19日)
おひつじ座(4月20日~5月14日)
おうし座(5月15日~6月21日)
ふたご座(6月22日~7月20日)
かに座(7月21日~8月10日)
しし座(8月11日~9月16日)
おとめ座(9月17日~10月31日)
てんびん座(11月1日~11月23日)
さそり座(11月24日~11月30日)
へびつかい座(12月1日~12月18日)
いて座(12月19日~1月19日)
やぎ座(1月20日~2月16日)
みずがめ座(2月17日~3月12日)
どうですか?
自分の星座が違うという人もいるのではありませんか?
へびつかい座というのがメンバーに加わることで
ずいぶん変わっちゃいますよね。
12星座の時は大体どれもひと月ぐらい期間があるのに対して、
13星座になると、さそり座やへびつかい座は6~7日間しかありません。
ある意味、レアな星座と言えるかもしれません。
12星座と13星座!正しいのは結局どっちなの?どちらを信じる?
そもそも星座占いとは数千年前からあるものなのですが、
数千年のうちで星の位置が変わったようで、
ここで登場するのがへびつかい座という訳です。
しかし今のところ、
へびつかい座は少しだけしか見えていないようです。
なので、まだ一般的には知られていないことが多いみたいですね。
数百年後には13星座占いの方が
当たり前になるかもしれませんよ。
私はやぎ座なのですが、
13星座占いだといて座になります。
昔、女の子向けの雑誌の星座占いで
「今月は素敵な出会いがあるかも」と書いてあったので、
彼氏ができるのかとワクワクしてましたが、
結局彼氏どころか出会いも何もありませんでした。
やぎ座のところを見てたけど、
もしかして13星座占いでいて座のところを見ていたら、
「今月は素敵な出会いはないでしょう」と書いてあったかも?
まとめ
星座占いは今のところ、12星座が主流のようです。
へびつかい座が入っている13星座は一時期話題になりましたが、
あまり浸透しなかったようですね。
どちらの占いを信じるかは自分次第と言えますね。
ちなみに12星座では、
やぎ座の私の性格は『まじめで堅実』と書かれていたのに対して、
13星座では、
いて座になる私の性格は『楽天的』だそうです。
全然違うじゃん!
私は自分では、やぎ座タイプだと思っているので
12星座が合っていると思いますが、
皆さんはどうですか?