同窓会に子連れで行くのは迷惑?

スポンサーリンク
この記事は約5分で読めます。
記事内に広告が含まれています。

 

 

「同窓会に子供を連れて行くのは、

周りに迷惑なのかな?」

 

と、気になったりはしませんか?

 

そこで今回は、同窓会に子連れで行くのは迷惑なのか、

子連れでの同窓会の参加についてご紹介します。

 

 

スポンサーリンク

同窓会に子連れはマナー違反?

 

 

「同窓会に子連れはマナー違反になるかも」

 

と、気にする人もいるかもしれませんが、

個人的な意見で言えばマナー違反にはならないと思います。

 

 

しかし同窓会が行われる場所にもよりますので、

どういった所で同窓会が行われるのかは重要ですね。

 

例えば、ドレスコードがあるような場所だったりすると、

やはり子供を連れての参加は控えるべきだと思います。

 

でもレストランや居酒屋などであれば、

子供を連れて参加しても大丈夫だと思いますよ。

 

 

もちろん同窓会では子供がいる人ばかりではないですし、

せっかく久々に友達だったり先生と会うのに、

子供の世話に追われてなかなかゆっくり喋ったり楽しむことができない。

 

なんてこともありえます。

 

 

周りの人達も子連れで来ている人がいれば、

楽しむ反面、やはり最低限の気遣いはします。

 

 

そういったことを考えても、

 

子供を預けられるなら預けて参加するのがベストかもしれませんが、

預けるところがない場合には場所を確認して、

大丈夫そうなら幹事に相談してみるといいですね。

 

 

同窓会にどうしても子連れで行きたい!確認してから参加を決めよう!

子連れのお母さんと同級生達

 

 

私自身の同窓会で言えば、

私が1人目を出産した当初は、

まだまだ子供がいる人がいなかったため、

やはり同窓会に行くときには預けたり、

預けられないときには欠席するようにしていました。

 

 

しかし30代になり、

最近では子供がいる人も多くなってきたこともあり、

子連れで同窓会に参加している人が多いです。

 

 

そのため案内状にも子連れでの参加かどうかを確認する欄があったり、

場所も子連れでも行きやすいような場所で行われることが多いです。

 

 

案内状に子連れかどうかの欄がある場合は、

幹事に確認する必要もないと思いますが、

そういった欄がないことがほとんどだと思います。

 

 

そんな時には、同窓会に子供を連れて行っても大丈夫か、

幹事と連絡を取って相談して確認してから、

出欠を決めるようにした方がいいですね。

 

 

子連れで参加する人が増えれば増えるほど、

同窓会というよりはママ会・パパ会という雰囲気になり、

子供中心の話題だったり、

子供のことで盛り上がっているという印象が強いです。

 

 

そのためか去年の同窓会では、

独身だったり結婚はしているけど子供はいない、

という人の参加がほとんどなかったです。

 

 

これはこれでなんだか寂しいなぁ…

と感じましたし、

 

「これじゃ同窓会じゃないじゃん」

 

とも思ってしまいましたが、

年齢的に仕方ないのかもしれませんね。

 

 

去年の同窓会を受けて、

子供を連れて参加する場合は、

一次会までの参加に限定して、

二次会からは子供連れNGにしよう

という話も出ています。

 

 

なので、同窓会には行きたいけど子供を預ける場所がないときには、

一次会だけ参加する、

というのもいいかもしれません。

 

 

まとめ

学校の教室

 

 

同窓会と言えば久々に会う友達と思い出話をしたり、

懐かしい話で盛り上がることが多いですが、

子供を連れて来る人が多ければ多いほど、

その雰囲気は変わります。

 

 

また子供を連れて来る人が多ければ多いほど、

子供に合わせた場所になってきます。

 

居酒屋ではなく、

お子さまメニューもあるようなレストランになったりします。

 

 

同窓会の案内状が来たらまずは場所を確認して、

子供を連れて行っても大丈夫そうな場所であったら、

幹事と連絡をとって相談するようにしましょう。

 

 

マナー違反かどうかという面で言えば、

マナー違反ではないと思いますが、

周りに子供を連れて来る人がいない場合には、

参加したい気持ちを抑えて控えるなど、

周りに配慮することが必要なのかもしれませんね。

 

 

「年齢的に30代~40代は、育児真っ只中!!」

 

という人が多かったりするので、

その年齢の同窓会では仕方ないかもしれませんが、

まずは確認して相談してから出欠を決めることが大切です。

 

タイトルとURLをコピーしました