クリスマスとクリスマスイブってどっちが大事?文化の違いがすごい!

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クリスマスとクリスマスイブって、

どっちの方が大事なのか。

 

また日本と海外では、

文化の違いがどれくらいあるのか。

 

知っている人は少ないかもしれません。

 

 

日本と海外では、

クリスマスとクリスマスイブの過ごし方にも差があります。

 

 

日本でのクリスマスしか知らない人は、

驚く人が多いかもしれませんが、

文化の違いがあるため、

日本と海外では、クリスマスの過ごし方が全然違うんです!!

 

そこで今回は、

日本と海外でのクリスマス文化の違いについてご紹介していきます。

 

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クリスマスとクリスマスイブの過ごし方!日本と海外の違いがすごかった!

 

クリスマスとクリスマスイブの過ごし方は、

日本と海外では、違いがあります。

 

 

日本の場合

 

  • 彼氏(彼女)がいる場合には、彼氏(彼女)と一緒に過ごすことが多い
  • クリスマスもお店は営業していて、お店も営業していて街は賑わっている
  • 一般的に、クリスマスケーキやチキンを食べる
  • 恋人同士のプレゼントは、金額的にも少し高めのものが多い
  • 子供のクリスマスプレゼントはサンタさんから1人1つ
  • クリスマスツリーは25日のクリスマスまでで終わったら片付ける

 

海外の場合

 

  • 家族や親戚、友達と自宅でパーティーをしたり、ゆっくり過ごす
  • クリスマスは、お店が休業の場合も多く、街も普段よりも静かになる
  • シンプルなバターケーキやクッキーなどの焼き菓子、七面鳥や羊肉、魚介類をメインにした食事を楽しむ
  • 大人のプレゼントは、パーティーの時に家族や親戚で、あまり高価ではないものをプレゼント交換する
  • 子供のプレゼントは、サンタさん以外からも多くのプレゼントをもらう
  • クリスマスが終わっても、すぐにクリスマスツリーなどを片付けず、年が明けても飾っていることが多い

 

と比較してみましたが、

クリスマスとクリスマスイブの過ごし方、

日本と海外ではだいぶ違いがありますね。

 

同じクリスマスというイベントであるにも関わらず、

ここまでの差があるのは驚きですよね。

 

そもそもクリスマスとクリスマスイブは何をする日?本当の意味とは!?

クリスマスツリーとプレゼント

 

なぜ日本と海外でここまで差があるのでしょうか??

 

その理由は、クリスマスというのは本来、

イエス・キリストの誕生を祝う日なんです。

 

キリスト教徒の人たちからしてみれば、

クリスマスという日は特別な日になります。

 

 

そもそも日本にクリスマスの概念はなかったのです。

 

 

しかし商業的なイベントとしてクリスマスを取り入れたために、

日本では海外とは違ったクリスマスの楽しみ方になっているんですね。

 

 

クリスマスはイエス・キリストの生誕を祝う日であって、

本来はキリスト教徒の方たちにとっては、

すごく特別な日になるので、

イエス・キリストに礼拝をしたり、

そういった過ごし方が正しいとも言えます。

 

 

このように、本来のクリスマスの意味を考えれば、

海外での過ごし方が正しいのかもしれませんね。

 

まとめ

クリスマスプレゼント

 

私自身もそうですが、

クリスマスを商業的なイベントとして、

ただ単に楽しんでいたという人は多いと思います。

 

 

日本での楽しみ方は、賑やかに楽しく過ごす!!

 

という感じで、

1つの過ごし方として悪くないと思います。

 

 

しかしクリスマス本来の意味を忘れないようにする必要はあるのかな、と思います。

 

 

もちろんだからと言って、

過ごし方を今までとガラッと変えることまではする必要もないと思います。

 

 

ただ本来クリスマスの日は、

イエス・キリストの生誕を祝う日であるということは、

頭の片隅にでもいいので覚えておくべきなのかもしれません。

 

 

個人的には、

クリスマスにクリスマス仕様にデコレーションされたケーキを食べるのが日本独自だということを知ったとき、

こんな美味しい可愛いケーキだから、

海外でも取り入れたらいいのに。

 

と思ってしまいました。笑

 

 

他にも日本では友達と楽しくワイワイ過ごすことで、

日頃のストレス発散にもなりますし、

海外でも、こういった取り入れ方をしてもいいんじゃないかな。

 

とも思いました。

 

 

このように日本独自であっても、

特別おかしい取り入れ方でなければ、

どのような取り入れ方でも本来の意味を忘れていなければ、

それでいいんじゃないかな。

 

と思います。

 

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