私事ですが、最近めでたく誕生日を迎えました!!
ありがたいことに、
たくさんの方からお祝いのメッセージやプレゼントを頂いて感激の1日となりました。
が!!
誕生日当日の締めで、
私にとってメインだと思っていた誕生日ケーキで事件が起きました。
いや、もう数時間前に起こっていたのです。。。
それは…ケーキぐちゃぐちゃ事件!!!!
みなさんも経験ありませんか!?
楽しみにしていたケーキの箱を開けた瞬間に目に飛び込んできたのは、
見るも無惨なぐちゃぐちゃケーキ。。。
パティシエが崩れやすいケーキを作ったのか!?
買ってきた人が事故にでも遭ったのか!?
楽しみにしていた誕生日ケーキがぐちゃぐちゃに崩れていたので、
祝ってもらえる幸せを噛み締めつつも内心は少し残念でした。。
インスタ映えする写真を撮ってリア充アピールしようと思ったのに!!
ケーキを買ってきたのは私の旦那なのですが、
我が子の誕生日は私がケーキを買いに行く予定です。
そこでどうやって持ち帰るのがベストなのかを調べてみました。
綺麗にデコレーションされたケーキを、
そのままの状態で持ち帰りたいですよね!?
是非参考にしてみてください!!
ケーキを自転車で運ぶ場合、リュックに入れておくと安全?
街のケーキ屋さんって、駐車場が狭かったり、
駅から離れていたりと交通の便が悪いところが多いと思うのは私だけでしょうか!?
駐車場があったとしても私は運転が苦手なので、
家から近いケーキ屋さんに行くときは徒歩か自転車なんです。
徒歩だと時間がかかるし疲れるので自転車を使うことが多いのですが、
かなり揺れるんですよね。。
地面に段差があったり、
坂道を通らなければいけなかったり。
前カゴにケーキを入れておくと振動で崩れやすいです。
生クリームが箱の上部にくっついていたり、
タルト生地が割れてしまったり。
ハンドル部分に袋を引っ掛けていると前後に揺れるので、
ケーキの形が見事に崩れて変型していたりします。
残念ですよねー。
そんな自転車での持ち帰りには、
リュックサックを使うのがいいそうです!
と言っても、大きいサイズのホールケーキを持ち帰るには、
丁度良いリュックがなかなか無いので難しいみたいですが。
カットケーキであれば有効かもしれません。
来客用のケーキとか、
ちょっとしたお祝いや特別な日のお茶菓子には、
カットケーキを購入するという人もいますよね。
そんなときこそ、リュックサックです。
ケーキが崩れる原因として、
ケーキを水平に保てないことがあげられます。
リュックに入れて、
体に密着させておくことで振動を受けにくくなります。
でもリュックの中に空間がたくさんあると意味がありません。
なので予めクッション材になるものを持っていきましょう。
例えばタオルです。
ケーキの箱を入れて余った空間にタオルを挟むことで、
リュック内でケーキ箱が動くことがないように固定することができます。
タオルじゃなくても、チラシや新聞紙を丸めたものでも大丈夫です。
それでもケーキが崩れた!状態によっては直すこともできるんです
崩れないように対策していても、どうしても崩れてしまう。。。。
そんなときには状態によってですが直すこともできるんです!
ケーキの上にデコレーションとして乗っているフルーツがズレてしまった場合は、
元の位置に並べ直し、周りのクリームを上手いこと馴染ませましょう。
いやいや、それどころじゃない!
ホールケーキの形が変型してしまった!
そんなときにはケーキ作りで使うケーキの型を用意して、
そこに崩れたケーキをはめ込んで形を整えます。
もしくは、料理で使うバットに入れてスクエア型にしてしまうのもいいかと思います。
あとは、いっそのことホールではなくカットしてしまうことです。
これは直すと言わないかもしれませんが(汗)
まとめ
ケーキが崩れないようにして持ち帰るポイントは、
ケーキを水平に保って、箱を固定することです。
リュックで持ち帰るとしたら、
底に堅いシートが入っているタイプがおすすめです。
また自転車でのケーキの持ち帰りに関してはこちらの記事も参考に。
>> ケーキが崩れない運び方とは!自転車で運ぶならここに注意
電車でケーキを持ち帰る場合は、こちらを参考にしてみてください。