アイロンにスチーム機能は必要?そもそもスチームってどういうもの!?

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アイロンにスチーム機能は必要だと思いますか?

 

それとも不必要だと思いますか?

 

アイロンはずーっと長いこと使うことはなかなかできず、

途中で買い替える人の方が多いと思います。

 

 

買い替える時、

スチーム機能がついているアイロンにするかどうか

迷う人もいるかと思います。

 

 

そもそもスチームとは何か、

しっかりとは知らない人も結構いるのではないでしょうか?

 

今回は、アイロンにスチーム機能が必要かどうか、

またスチーム機能とは何なのかを詳しくお伝えします!

 

一人暮らしの男性も必見です!

 

 

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アイロンのスチームって何のためについているの?スチーム機能の特徴!

 

 

 

アイロンをよく見ると、

『スチーム』『ドライ』が切り替えられるボタンなどが付いていますよね。

 

二つを使い分けていますか?

 

ずっと「スチーム」のままになっているなんていう方はいませんか?

 

使い分けていないと衣類を傷めてしまうので、

まずはスチームとは何であるのかを知りましょう!

 

スチームとは簡単に言うと蒸気のことです。

 

一方ドライとは高温の熱のことです。

 

スチーム機能にしてアイロンがけをすると、

蒸気が煙のようにあがってきますよね。

 

あの蒸気が衣類にできたシワをしっかりと伸ばしてくれるのです。

 

ドライではアイロンがけできない衣類を、

スチームが代わりにアイロンがけしてくれるのです。

 

 

またシワがひどい場合は、

スチームで蒸気をたっぷり浴びせてからドライで整えると、

きれいに仕上がりますよ。

 

 

二つを上手く使い分けると衣類がきれいになり、

長持ちもします。

 

 

素材によってはドライ機能しか適していない物、

またスチーム機能しか適していないものがありますので、

服についている表示を必ず確認してください。

 

 

意外と多くの方がやってしまっている間違いはワイシャツ。

 

これ、スチーム機能でアイロンがけしていませんか?

 

 

実はワイシャツにできたシワは、

スチームだけではなかなか取りきれませんので、

最初からドライアイロンが最適なのです。

 

 

スカートやズボンの折り目が取れてきちゃった…

というときは、スチーム機能の方がいいのですよ。

 

温度や当て布の有無など素材によってもすべて異なりますので、

正しくアイロンがけをしていきましょうね。

 

 

アイロンのスチームには水道水?スチームの使い方とお手入れ法!

アイロン

 

 

アイロンについている小さな穴に水を入れるようになっていますが、

 

「そもそもアイロンのスチームには水道水で大丈夫なのかな?」

 

と疑問をもつ方もいるのではないでしょうか。

 

 

その答えは『大丈夫』なのです。

 

浄水器のきれいな水を入れなければいけないなど、

そんな決まりはありませんので安心してくださいね。

 

ところで、スチームの正しい使い方は覚えていますか?

 

小学生だと家庭科で習うコレ!

 

結構大人になると忘れてしまいますよね(笑)

 

まずスチームといったら蒸気をたっぷりと衣類に浴びせてあげてください。

 

アイロンは浮かせてくださいね。

 

この方法だと、ニットやセーターなどゴワゴワしている衣類に適しています。

 

 

他の素材はアイロンから蒸気を出したら、

滑らせた後に丁寧に衣類に押し当てていきます。

 

今日から素材によってかけ方も変えてみてくださいね。

 

また、お手入れも大切になります。

 

スチーム機能を使うとアイロンの表面の小さな穴から蒸気が出てきますので、

その穴がよく汚れています。

 

目詰まりをした穴は、

水で濡らした綿棒で優しく掃除してくださいね。

 

他にも、糊などの汚れがスチーム機能を使っていると

ついてしまうことがありますよね。

 

そんなときはまず乾いた布で埃を取り、

重層をペースト状にしたものを汚れ部分につけて10分置きます。

 

その後湿らせた布でふき取るときれいになりますよ。

 

 

表面が汚れていると、

どんなに頑張ってアイロンがけをしても

衣類に汚れがついてしまい意味がありません。

 

 

定期的にお手入れをして、

アイロンを長持ちさせましょうね!

 

 

まとめ

アイロン

 

 

アイロンのスチームは、

ふんわり仕上げるためにも大変重要な機能です。

 

 

水道水でも十分使えるので、

スチーム機能が適している素材には、

しっかりと使っていきましょう。

 

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