エアコンの冷えない原因は故障とは限らない!見直したいポイントとは

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夏の暑い時期、

そして冬の寒い時期にも大活躍してくれるのがエアコンですよね。

 

この優秀なエアコンがないと毎日を過ごせない、

という方も沢山いるはずです。

 

しかし優秀なエアコンでも、

不具合が起きないということはありません。

 

急にエアコンが冷えなくなったということだって、

珍しい話ではないはずです。

 

では、もし急にエアコンが冷えなくなってしまったら、

どうしましょう!?

 

業者を呼ぶ前に、

「自分でできることはないだろうか」

と考えるのは当たり前のことですよね。

 

今回はそんなエアコンが冷えなくなってしまった原因には、

どんなものがあるのかを調査しましたよ。

 

ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

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エアコンが冷えないのはガス漏れが原因!?

 

エアコン

 

エアコンが冷えない原因には主に3つがあります。

 

 

1つ目はエアコンの室外機が動いていない場合です。

 

2つ目はエアコンにホコリが溜まっている場合です。

 

3つ目はガス漏れです。

 

 

1つ目や2つ目は結構耳にする原因ですが、

3つ目のガス漏れは驚きの原因です。

 

もし我が家のエアコンがガス漏れをしていたら!?

と不安になってしまう人もいるかもしれません。

 

今回はエアコンのガス漏れについて掘り下げてご紹介します。

 

ではまずガス漏れが起きてしまう原因って、

一体何なのでしょうか?

 

原因として考えられる要因には主に3つあります。

 

1つ目は引っ越しした時の施工ミスが原因の場合です。

 

2つ目は銅配管の亀裂や劣化が原因の場合です。

 

3つ目は製造時のメーカーがミスをしたことが原因という場合です。

 

このどれが原因かということは、

素人が見極めするのは難しいものです。

 

なので、業者を呼ぶのがいいかもしれません。

 

しかし本当にガス漏れなのか、

チェックを先にすることをおすすめします。

 

判断はとっても簡単です。

 

まずはエアコンを15分間冷房運転にします。

 

次に熱交換器や室外機から外に出ている「細いパイプ」に、

霜がついていないか確認してください。

 

水分が付着しているときは正常ですが、

霜がついているときはガス漏れの可能性があります。

 

その時は業者を呼ぶようにしてくださいね。

 

修理にはどんなことをするのでしょうか?

 

その答えはどんな修理をするのかで変わってくるようです。

 

例えばガス漏れでも、

施工ミスや室外機を無理に動かしたときには配管接続を直したり、

ガスを追加することで使えるようになります。

 

ただ開閉バルブの不良や内部の配管が腐食しているときは、

不良個所を取り換える必要があります。

 

ガス漏れの状態がひどいという場合は、

エアコン自体を取り替えなければならないこともあるようです。

 

まずは業者の人に状況を説明して、

修理できるか確認しましょう。

 

エアコンが冷えないし暖まらないというときに確認したいポイント

 

エアコンのスイッチを入れる

 

エアコンが冷えなかったり、

暖まらないときって焦りますよね。

 

故障かもしれないと、すぐ思ってしまいます。

 

けどそんなときこそ冷静になる必要があります。

 

冷えないなどの問題が起きたとき、

確認したいことがあります。

 

まずは自分ですぐに確認できることをしましょう。

 

それはリモコンの設定に間違いはないかということです。

 

よくあるんですが、

冷房と暖房を間違っている人もいるんです。

 

なので改めて確認してみてください。

 

その他にもエアコン本体の運転ランプが点滅していないかや、

フィルター自動掃除機能が動いていないかも確認してみましょう。

 

それでも駄目なときは、

フィルターが汚れていないかを確認してみてください。

 

フィルターを汚れた状態にしておくと、

正常な運転ができないことがあります。

 

次に確認するのは「室外機」です。

 

室外機の周辺に物が置かれていたり、

何かに囲まれてはいませんか?

 

もしそんな状態だとしたら、

それを解消することで回復することがあるので、

改善してみてくださいね。

 

それでも駄目だとう場合は、

先ほどご紹介したガス漏れを疑ってみるといいでしょう。

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