近所のママ友との距離感って?面倒にならない適度な距離の取り方!

スポンサーリンク
この記事は約6分で読めます。
記事内に広告が含まれています。

 

 

近所にママ友がいることでありがたいことも、

もちろん多くあります。

 

でも、近所のママ友との距離感って??と、

距離感に関しては難しく思ってしまうこともあるかもしれません。

 

近所だからこそ近くなりすぎて

面倒になってしまうこともあります。

 

じゃあ、面倒にならない適度な距離の取り方って??

 

実際に私はお隣さんを含め、

近所にママ友が数人いますが、

同じ近所だからといって

みんな同じような付き合い方をしている訳ではありません。

 

 

その人によって付き合い方や距離感が違います。

 

今回は、近所のママ友との距離感って??という疑問について、

適度な距離の取り方について、

私の付き合い方や距離の取り方についてお伝えいたします。

 

 

スポンサーリンク

近所にはママ友がいない方がいい?あんまり近いと面倒な場合も!?

 

 

付き合い方や距離感が難しいし、

面倒なこともあるならいっそのこと

近所にはママ友がいない方がいいの??

なんて思うかもしれませんが、

私はいた方がいいと思います。

 

 

というのも、私は今の家に引っ越す前に住んでいた家はアパートだったんですが、

長男を出産してしばらくは同じアパート内や近所に、

ママ友と言えるママ友がいなかったんです。

 

 

だからこそ、子供たちが騒いだり暴れたりしたときに、

近所迷惑になる…

うるさいと思われてないかな…と、

毎日ドキドキしながら過ごしていました。

 

 

でも、しばらくして同じアパート内で、

同じ月齢くらいの子を持つママがいることがわかり、

ママ友として仲良くさせてもらうようになってからは、

お互いに困ったときには助け合えるし、

相談したり愚痴り合ったりできるようになって、

私自身、気持ち的にも前向きに育児できるようになりました。

 

 

だから、近所にママ友がいない方がいいかどうかといえば、

私はママ友がいた方がいいと思います。

 

しかし、あんまり近いと面倒な場合もあるのはたしかです。

 

仲良くなりすぎて距離が近くなりすぎることで、

家もすぐ近くということもあり、

暇さえあれば一緒にいる、

みたいな感じにもなりやすいんです。

 

 

一緒にいる時間が長くなればなるほど、

相手の嫌な部分が見えるようになってきたり、

自分の気持ちとしては、

今日は子供たちとゆっくりダラダラ過ごしたいと思っていても

そうもいかなくなったりということが出てくるようになります。

 

 

近所のママ友との付き合い方はどうしてる?無理せずに付き合う方法

住宅街

 

 

距離が近すぎても面倒な場面が出てくるし、

かと言ってママ友がいても距離が遠すぎると

どう接していいかわからない…

 

 

近所のママ友との付き合い方はどうしてるの??と、

悩むところですよね。

 

近所のママ友との無理せずに付き合う方法として私が実際にしているのは、

極力、連絡先の交換はしないことです。

 

近所だからこそ自分が家にいるかどうかが、

相手にもわかりやすくなります。

 

相手から見て自分が家にいて暇していることがわかった時に

連絡先を知っていると、

「暇なら子供たち遊ばせよう!!」と、

気軽にお誘いが来たりするようになり、

その頻度も高くなると、

自分は乗り気じゃないときでも会わなきゃいけないかな…

なんて気持ちになったり、

面倒くささを感じてしまうからです。

 

 

連絡先を知らなければ向こうも連絡のしようがないので、

そうなると、なんとなく外でたまたま会ったときだけの交流にすることができますよね。

 

無理せずに付き合う方法としては、

程よい距離感を保つことがポイントになると思います。

 

私の場合は、最初は挨拶程度で、

何かきっかけがあったときに喋るようになり、

とりあえず相手がどんな人なのかわかるようになるまでは、

距離感を保つために必ず敬語を使います。

 

 

相手との距離感を保つためにも敬語を使うことで自分もそうですが、

相手からしてみても少し距離を感じるので、

距離感が近くなりすぎることを防げます。

 

 

私の場合は、お隣さんとだけはLINEの交換もしていて、

喋るときもため口で冗談も言い合ったりしていますが、

他の近所に住むママ友とは敬語で喋ることを徹底している人と、

ため口で喋るけど一定の距離感を保つためにLINEの交換など、

連絡先の交換はしないようにしています。

 

 

お隣さんとLINEを交換するまでになるのも、

1年以上かかりました。

 

旦那同士が仲良くなったことがきっかけでLINEを交換し、

年に何回か都合を合わせて一緒に出かけたり、

ご飯を食べたりしています。

 

 

私にとってお隣さんは親しき仲にも礼儀ありという言葉通り、

仲は良いけどお互いに気遣いを忘れないように、

馴れ馴れしくなりすぎないようにという付き合い方ができる人なので、

連絡先の交換をするのも抵抗ありませんでした。

 

 

逆に、連絡先の交換を避けるようにしているママ友は、

最初から馴れ馴れしい人や図々しさが前面に出ている人、

会ったときに人の悪口が多い人です。

 

 

そういう人とは、

絶対に連絡先の交換はしないようにしています。

 

私の周りでは、そういう人は暇さえあれば連絡してきて会おうとしたり、

特に用事がなくてもくだらないことで連絡してきたりと、

私にとっては疲れる付き合い方をさせられる人が多いから、

連絡先の交換など絶対にしないようにしています。

 

 

まとめ

家の絵と青空にハートの雲

 

 

近所にママ友がいない方がいいかどうかだけでいえば、

私はいた方がいいと思います。

 

しかし、誰彼構わず仲良くすればいいというものでもないですよね。

 

人それぞれ、ちょうど良いと思う心地いい距離感は違うので、

自分にとってちょうど良いと思える距離感と

同じ感覚を持っているママ友と仲良くすることが、

無理せずに付き合う方法として

1つのポイントになると思います。

 

 

自分と似た考え方・感覚を持ったママ友とは、

長く良好な関係が築けると思います。

 

そうではないママ友にも素っ気ない態度をとるのは良くないので、

程よい距離感を保ちながら、

付かず離れずの関係を築くと良いですよ。

 

タイトルとURLをコピーしました