タートルネックは暖かさはもちろん、
オシャレにも欠かせないアイテムですが、
首周りに合わせてピッタリしたものである場合、
着ているうちに首が苦しく感じたり
快適に着ていられないこともありますよね。
でも、そんなタートルネックを着るのにも
コツさえ知っておけば着ている間に不快感を覚えることなく、
「快適に着こなせるようになる!!」ということで、
今回はタートルネックについて、
首周りが苦しくならないように着こなすコツなどを
ご紹介していきます。
タートルネックで首がきついと感じたら!外出先で出来る対処法!
タートルネックを着た時は良かったのに、
外出先で首が締まるような感覚になり
きついと感じてしまう時もあると思います。
家であれば、服を着替えたりすれば解消されますが、
外出先である場合はそうもいきませんよね。
そんな時に対処できる方法としては、
「これ!!」といった、
誰にでも効果が期待できるような
画期的な方法というのは残念ながらありません。
しかし、外出先でも出来る対処法としては、
首周りが苦しいと感じたときに苦しいと感じる部分を
少し引っ張って圧迫感をなくすくらいです。
というのも、タートルネックを着た時に
首周りがきつく感じることがあるのはなぜなのか、
原因がはっきりしないからなんです。
原因がはっきりしない以上、
どう対処したらいいのか、
解決策を見出だすことは難しいですよね。
タートルネックでも首が苦しくない対策法!快適に着こなすコツ!
タートルネックを着こなす上で、
苦しくないように何かできる対策がないか…
先ほど、原因がはっきりしないから
解決策を見出だすのが難しいというお話をしました。
しかしながら、1つの原因として考えられる可能性は、
咽喉頭異常感症というストレスからくる症状である可能性があります。
なので、仕事が立て込んでしまっている時や、
自分自身にストレスがかかる状況の時には、
タートルネックを避けてオフタートルにするなどして、
タートルネックを着ないようにするのも1つの方法です。
他に出来る対策としてはタートルネックを着る前日に、
首の部分に雑誌を丸めて入れておくなど、
少し強引ではありますが首周りを伸ばすのも
試してみる価値はあるかもしれません。
私自身も、タートルネックが苦しく感じていた時期がありました。
私の場合は、タートルネックを着ていなくても、
なんだか首が詰まったような違和感がある時もあったので
病院に行ったら咽喉頭異常感症だと言われました。
たしかに、その頃の私は仕事が立て込んでしまっていて休む暇もなく、
とにかくストレスが溜まる一方で
イライラすることが多い状況ではありました。
でもそれは一時的なもので、
仕事か落ち着いてくると、
気づけばタートルネックを着ても
苦しく感じたりすることはなくなっていたんです。
なので、自分に大きなストレスがかかっている時に
タートルネックを避けるのもいいかと思います。
まとめ
寒い時期には首周りを暖かくすると、
体感としても寒さを和らげることができますよね。
マフラーを巻いたりもしますが、
タートルネックは着るだけで首周りも暖かくしてくれる
暖かさも兼ね備えたおしゃれアイテムです。
でも、せっかく着ていても不快感があるようでは、
どんなにおしゃれをしても気分は良くないです。
そんな時にはオフタートルにしたり、
タートルネックを避けるようにするのが
一番有効な方法なのかもしれませんね。
ストレスが原因だったり、
産まれてくるときにへその緒が首に巻きついてしまっていた、
という人の場合は、
それがトラウマになってしまっていて、
タートルネックやマフラーなど、
首に何か巻いたりするのがダメな人もいるようです。
なので、あまり無理して着る必要もありませんし、
自分が着てみたときに無理だなと思ったときは、
着るのをやめた方が無難です。
そして、タートルネックを買うときには試着をして、
首周りの締め付けなど確認してみるのも大切ですよ。