結婚した後、夫の実家に帰省することはどうしても避けられません。
でも、正直なところ自分の実家に帰るのとは訳が違いますし、
妻として夫の実家に帰省することは楽しみなことではないですよね。
じゃあ、夫の実家に帰省する頻度はどれぐらいなの??
少なければ少ない方がありがたいですよね。笑
私自身も含め、私の周りでも夫の実家には、
年2~3回が平均的な頻度かなと思います。
夫の実家に帰省する頻度も気になるところですが、
それ以上に気になるのは夫の実家に帰省したとき、
妻としてどこまでやるのか。
難しいところだからこそ気になりますよね。
今回は、夫の実家に帰省したときのことについて、
気になることをまとめてみました。
夫の実家へ帰省したら手伝いはどこまでやるの?いいさじ加減とは?
いざ、夫の実家へ帰省したら手伝いはどこまでやるの??
いいさじ加減とはどれぐらい??と、
妻としてどこまで手を出していいか悩むところです。
私が特に悩んだのは義母が食事の支度を始めたときでした。
人によっては自分の動線や要領があるため、
あまり手出ししてほしくないなんて場合もあります。
そこで私がとった行動は義母がキッチンに立ったときに、
邪魔にならないよう少し離れたところから
「何かお手伝いできることありますか??」と声をかけることでした。
私の義母の場合は、「じゃあ、これをお願いしようかな。」と、
手伝えることを言ってくれたので、
私もその後はキッチンに入りやすく助かりました。
しかし、「大丈夫だから、ゆっくりして」と義母なりの気遣いをしてくれた場合、
妻としては言われるがままリビングでゆっくりするなんて気が引けますよね。
そんな時は「じゃあ、お義母さんの料理を勉強させてください。」と、
義母から料理を教わるスタンスに切り替えてみましょう。
義母としては決して悪い気はしないはずです。
妻としても夫が食べて育ってきた家庭の味を覚えるチャンスです。
料理に手出しすることが難しくても、
教わりながら洗い物をしたり、配膳したり、
手伝えることはあるはずです。
食後の片付けにしても食器を下げたりしつつ義母の動きを見て、
普段、義母がどうしているのかを覚えてしまえば、
自分から率先して手伝うことができるようになりますよ。
家庭によって違いがあるため、
最初は勝手がわからないことばかりで当然です。
なので、聞きにくいな…と思わず「これはどうしたらいいですか??」と、
わからないことは聞きながら覚えれば大丈夫ですよ。
夫の実家に帰省したときの過ごし方!ぶっちゃけ妻は楽しくない?
手伝いに関してもそうですが、
夫の実家に帰省したときの過ごし方も
どうしたらいいかわからないですよね。
私はとりあえず義両親の様子を伺いながら子供と遊んでます。
しかし、子供が産まれる前は本当に困りました。
あまりダラダラする訳にもいきませんし、
だからと言って常に気を張っているのも
疲れるだけでストレスになってしまいます。
なので私は夫に夕飯の買い出し等はないか義両親に聞いてもらい、
特に大丈夫ということであれば、
あくまで夫が買いたいものがあるという前提で夫と外出していました。
気を使うのは自分だけでなく義両親も同じです。
だったら少しの時間だけでも外出して、
お互いに気を抜ける時間を作ることができれば、
気持ち的にも楽になります。
夫の実家に帰省するのは、
ぶっちゃけ妻は楽しくないですよね。
だったら、帰省している間に少しでも楽しい気持ちになれる時間を作って
リフレッシュすることができれば、
夫の実家に帰省するときにも「◯◯へ行ける!!」と、
楽しみを見出だすことができるようになりますよ。
まとめ
夫の実家に帰省することが決まるだけで、
行く前から気持ちとしては憂鬱になってしまいがちです。
私も夫の実家に行くのは年1~2回ほどですが、
楽しい気持ちだけでは行けません。笑
結婚したばかりの頃に比べたら、
それこそ義実家の勝手がわかってきたことや、
義両親ともいろいろ話すことができるようになったため、
少しは楽しい気持ちを持つこともできるようになりました。
少しずつでも慣れてくると、
また少し気持ちの持ち方も変わってきます。
慣れるためには、
まず、義実家の勝手を少しでも早く覚えるといいかもしれませんね。