手伝わないで!旦那の家事にイライラしたら実践したい5つのテク!

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  • 洗濯をしてほしい
  • 掃除をしてほしい
  • 洗い物をしてほしい

 

あげればきりがないですが、

旦那さんに家事を手伝ってほしいと思うことはありますよね?

 

特に子供が生まれると時間もなくなるので、

旦那さんが少しでも家事を負担してくれると、

妻としては大変助かります。

 

 

しかしいざ頼んでみると、

中途半端でイライラ!

 

という奥さんも多いのではないでしょうか。

 

 

そこで、旦那さんの家事にイライラしたら実践したい、

いくつかのテクニックを紹介していきたいと思います。

 

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旦那の家事が中途半端でイライラしたら?理想を明確に伝えよう!

 

旦那さんに家事を頼みイライラしてしまう、

ということは、

旦那さんのした家事があなたの思っていた通りにできていなかったということです。

 

 

例として、

 

洗濯をたのんだら…

・洗濯機に入れて回して終わっていた

・干してくれていたが、シワが伸びておらず袖もクシャクシャ

 

掃除を頼んだら…

・掃除機をそこらへんだけかけて出来上がり

 

洗い物を頼んだら…

・洗ってはくれてはいたが、拭いてしまってくれない

・周りが水浸し

 

 

など、こちらからしたら、

 

「え?それで終わり?」

 

と思ってしまう、

中途半端なままで終わってしまっているのです。

 

 

でも、旦那さんは、やった感があり、満足気。

 

 

それを見るとイライラしてきませんか?

 

 

私も、洗濯を旦那に頼み、干されていない、

干されていても干し方が気に入らず、

結局は自分でやり直して二度手間になりイライラする…

 

という経験があります。

 

 

このように、中途半端のためイライラする場合は、

こちらがしてほしい理想を明確に伝えましょう。

 

  • 洗濯しておいてね
  • 掃除お願いね
  • 洗い物お願いね

 

これでは、

明確には旦那さんに伝わっていないのです。

 

 

「洗濯して、干しておいてね。シワ伸ばして干してくれると助かる」

 

「この場所とこの場所の掃除お願いね。物よせて掃除機かけて、いらないものはちゃんと捨ててね」

 

「洗い物お願いね。食器も片付けてくれると助かる。キッチン回りぬれちゃったら、拭いておいてね」

など、

そこまで言う?

と思うかもしれませんが、

旦那って言わなきゃ分からないのです。

 

事細かに、

でも強い口調にならないように気を付けてください。

 

 

「やらされている」と感じると、

もう手伝ってくれなくなってしまう可能性があります。

 

 

「助かる」や「お願いね」と付け加えると、

旦那さんもやる気を出してくれるかもしれません。

 

 

旦那の家事が下手でイライラしたら?根気よく丁寧に教えよう!

 

イライラしている奥さん

 

いざ旦那さんに家事を手伝ってもらっても、

 

「下手だな~」

 

「なんでもっと早くできないの?」

 

とイライラしてくることもあります。

 

 

しかし、それを態度や冷たい言葉で表してはいけません。

 

 

せっかくよかれと思ってしたことが、

「これじゃダメ」と言われたら、

凹みますよね。

 

 

これからも家事を手伝ってくれるように、

最初のうちから上手くできるとは思わず、

根気よく丁寧に教えましょう。

 

 

また、上手くできたら褒めましょう。

 

「これおいしい!」

 

「家、きれいになってる~」

 

「洗濯してくれて助かった~」

 

と大げさなくらい褒めましょう。

 

 

そうすると、旦那さんも

 

「家事をしたら喜んでくれるんだ」

 

という気持ちになり、

家事のことをもっと考えてくれるようになるかもしれません。

 

褒められて、嬉しくない人はいませんよね。

 

まとめ

 

シンクにたまった汚れた食器

 

旦那さんの家事にイライラしないようにするには、

 

・してほしいことを明確にお願いする。

・感謝の気持ちを伝える

・根気よく丁寧に教える

・きつい口出しはしない

・褒める

 

を忘れないことです。

 

 

最初は誰だって下手だったり、

失敗するものです。

 

そのたびに奥さんに怒られていては、

旦那さんだって手伝いたくなくなります。

 

 

本当は奥さんが手伝ってとお願いする前に、

自分で気づいてほしいところですが、

それはまだ先の話。

 

とりあえずは、

普段家事をしていなかった旦那さんを、

上手にやる気にさせましょう。

 

そしてイライラせずに、

上手く手伝いをしてくれるようになるまで見守りましょう。

 

感謝の気持ちを忘れずに。

 

それがあるのとないのとでは、

大違いですよ。

 

気持ちって、伝わるものなので。

 

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