ベビーベッドは絶対に必要?布団との違いや買うべきポイントをご紹介

スポンサーリンク
この記事は約5分で読めます。
記事内に広告が含まれています。

赤ちゃんが生まれると、

絶対に必要になるものが沢山ありますよね。

 

全部準備は出来ていますか?

 

まだ検討中ですか?

 

 

オムツや洋服などは割と購入しやすいですよね。

 

でも、赤ちゃんが寝る布団はどうですか??

 

 

ベビーベッドがいいのか、

布団がいいのか…

 

 

生まれてすぐの赤ちゃんは、

1日に20時間くらい寝ています。

 

 

1日のほとんどを寝て過ごしている!!

 

 

だからこそ、

寝るのに快適な環境を作ってあげたいですよね。

 

 

初めてのお子さんなのか、

既に兄弟がいるのかでも変わってきます。

 

ベビーベッドを購入しようか迷っている方へ、

ベッドと布団の違いをご紹介します。

 

スポンサーリンク

ベビーベッドと布団はどちらが赤ちゃんにとってはいいの?

 

ベビーベッド

 

ベビーベッドは、場所をとるイメージありませんか?

 

そして布団は床に敷くからホコリが心配。

 

 

もちろん、
そのイメージ通りのところもあります。

 

 

が、ベッドも布団も赤ちゃん用に考えて作られています。

 

基本的にはどっちがいいということはありません。

 

 

なので、

お子さんにとって良い条件のほうを選ぶのが良さそうです。

 

 

たとえば初めてのお子さんなら、

床に布団を敷いてもいいでしょう。

 

でも兄弟がいる家庭では、

上の子が走り回ることもあるのでベビーベッドの方が安全です。

 

 

我が家の三姉妹も、

上2人が歌って踊って騒ぐことが多いです。

 

 

そうすると赤ちゃんは超危険!!

 

その度におんぶや抱っこをしていると大変なので、

ベビーベッドを使っていました。

 

これなら踏まれる心配はありません。

 

 

でもね、

実家へ遊びに行くと、

用意されているのは布団なんです。

 

末っ子はベビーベッドよりも布団の方がよく寝ていました。

 

 

きっとフカフカで気持ち良いのでしょうね。

 

ベビーベッドを使わない場合の寝室のポイントをご紹介

 

眠っている赤ちゃん

 

ベビーベッドを使わずに寝る場合のポイントをご紹介していきます!

 

大きなポイントとしては、

親と赤ちゃんが同じ高さで寝ること。

 

 

赤ちゃんは、

昼間でも夜中でも授乳とオムツ交換があります。

 

そんな時に親がベッドで赤ちゃんが布団だと、

お世話しづらいですよね。

 

それと、母乳かミルクかに関わらず添い寝をすることが増えてきます。

 

赤ちゃんを布団で寝かせるなら、

親も一緒に布団に寝ることをおすすめします。

 

 

実際の話、

布団にするなら赤ちゃん用の布団でなくても大丈夫です。

 

 

子供はだんだん大きくなるでしょ?

 

 

それに赤ちゃんって、

寝ている間に意外と動くんです。

 

寝かせた向きより180度回転していることだってあります。

 

寝返りをうつようになると、

赤ちゃん用の布団では狭くなります。

 

先のことを考えて、

大人用の布団を寝室に並べて敷いて寝てもいいでしょう。

 

 

ただ床に布団を敷いて寝ると、

ホコリが気になりますよね。

 

 

寝室を衛生的に保つためのポイントは、

 

・寝室を使わない時間は換気をする

昼間は別の部屋で過ごす場合、

窓を開けて換気をして空気の入れ替えをしましょう。

 

・空気清浄機を使う

最近の空気清浄機には加湿機能がついたものもあるので、

自動的に調整してくれる清浄機は便利ですよね。

 

まとめ

調べてみましたが、

 

「生活環境に合わせてベビーベッドか布団を選べばいい」

 

という先輩ママさんの意見が多いように感じました。

 

 

ベビーベッドのメリット

  • キャスター付きなら移動が可能
  • 兄弟が走り回っても安心
  • ベッド下を収納スペースにできる
  • 折りたたみ式のベッドもあってコンパクトになる
  • 譲り受けたり、譲ったりできる

 

布団のメリット

  • ベビーサイズじゃなくても大丈夫
  • 転落の心配がない
  • 親との距離が近くなる
  • 天日干しがしやすい

 

上記メリットを参考にして頂き、

ご家庭の状況に合わせて選んでくださいね。

 

ちなみに実体験からなんですが、

どちらの場合も防水シートをしておくといいですよ!

 

ミルクをこぼしたり、オムツ漏れをしたり。。。

 

そんなときに布団に染み込むのを防ぐことができますので。

タイトルとURLをコピーしました