同棲したら費用の負担はどうしよう?お金の事でもめたくない!

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彼氏と同棲することになった!!

 

大好きな彼氏と一緒に毎日いられるんですから、

それは嬉しいことですよね。

 

でも、同棲は嬉しいことばかりでなく、

どうしたら良いかわからず、

悩むこともいろいろ出てきたりもしますよね。

 

 

その悩みの1つが、同棲したら費用の負担はどうしよう??という金銭面のこと。

 

お金の事はトラブルにつながりやすいことでもあるので、

お金の事でもめたくないですよね。

 

今回は、同棲したら費用の負担はどうするべきか。

 

お金のことや家事分担など、

どうしていったらいいのかお伝えいたします。

 

 

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同棲の費用は彼氏持ち?彼氏の家に転がり込むならそれもあり?

 

 

同棲することになれば、

食費や生活費などの生活をするためにかかるお金が出てきます。

 

2人で住む訳ですから、

食費・光熱費・生活費なども1人で暮らすよりもかかります。

 

そんな同棲の費用は彼氏持ち??

 

彼氏の家に転がり込むならそれもありなの??

 

なんとなくそんな風に考える人もいるかもしれませんが、

それよりは自分も家賃の半額は出すとか、

食費や光熱費・生活費にしても2人で出し合って生活する方が良いと思います。

 

 

同棲することになったら、

2人で家賃のことや食費・生活費など、

どうするのか話し合って、

お互いに納得した上で同棲を始めるようにしましょう。

 

 

もちろん、彼氏の方から同棲の費用は持つからという話があって、

頼る分には問題ないと思いますが、

そうでない場合は、しっかり話し合うべきです。

 

 

彼氏の家で過ごすことが多くなって、

なんとなく同棲が始まったという場合でも

お金のことだからこそトラブルにつながりやすくなるため、

トラブルにならないように1度、

2人で話し合ってどうするか決めましょう。

 

 

同棲費用の分け方は?お金の負担と家事分担もしっかり決めよう!

 

男女の恋人

 

 

じゃあ、同棲費用の分け方はどうしたらいいの??

 

この疑問に私が答えるのであれば、

 

家賃と光熱費は半額ずつ負担する

・食費や生活費も半額ずつ負担する

 

これが金銭面では平等の負担になるので良いと思います。

 

 

もし、彼が家賃を払ってくれるのであれば、

自分は光熱費を払うというのもありですね。

 

食費や生活費については、月にいくらずつ出すというのを決めて、

その中でやりくりするというのも1つの方法ですし、

2人の食費・生活費用の財布を1つ作って、

その財布の中に1万円なら1万円ずつ入れてそれがなくなったら、

また1万円ずつ入れていくという方法も良いと思います。

 

 

もしくは、食材の買い出しや日用品の買い出しには一緒に行くようにして、

そこでかかった金額を半額ずつ出し合うというのもいいかもしれませんね。

 

そして、同棲するのであれば、

お金の負担と家事分担もしっかり決めると良いと思います。

 

できる方ができる時にするとか曖昧な決め方だと、

どちらかだけの負担が大きくなるということにもなりかねません。

 

なので、曜日で自分がこなす家事を分けたり、

どうしても出来ない家事があるなら、

その家事を相手に任せる代わりに、

自分も何かできる家事を負担するようにするなどして、

2人で協力し合えるようにするといいと思います。

 

 

まとめ

家具

 

 

同棲するようになると、

お互いの金銭感覚や価値観が身近で見られるようになります。

 

しかし、それがきっかけでケンカになってしまったり、

最悪の場合は不仲になる…

なんてことにもなりかねません。

 

 

そうならないようにするためにも金銭面の負担のことはもちろん、

家事の分担など2人で生活していく上で必要な負担については

話し合っておきましょう。

 

 

お金の負担や家事分担について決めておくことで、

トラブルになるのを防ぐことにも繋がります。

 

せっかく楽しい同棲生活が始まろうとしているのに、

お金のことや家事分担のことでケンカになってしまったり、

不仲になってしまうかも…なんて嫌ですよね。

 

 

細かくきっちり決められなくても大まかにでもいいので、

自分は何をどれだけ負担するか、

相手には何をどれだけ負担してもらうのかを決めるために、

同棲を始める前に話し合うのをおすすめします。

 

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