極度の人見知りを克服したい!実は治せる人見知りの克服方法!

スポンサーリンク
この記事は約5分で読めます。

 

 

自分は極度の人見知りで困っているという人も

いるのではありませんか?

 

子供の頃なら親の影に隠れていれば何とかなったものですが、

大人になれば人見知りだからで済む問題ばかりではありませんよね。

 

何とか人見知りを克服したいと思っている人もいるでしょうが、

実は人見知りはちょっとしたことで治すことができるのですよ。

 

そこで極度の人見知りを克服する方法を解説しますね。

 

 

スポンサーリンク

人見知りを克服したい!そもそも人見知りしてしまう原因とは?

 

 

私自身も結構な人見知りだと思っています。

 

初対面の人とはなかなか話せないものです。

 

特に若いころは自分に自信がなく、周りの目が気になり壁を作ってしまい、

人とのコミュニケーションがうまく取れなかったですね。

 

人見知りしてしまう原因は、

他人の評価が気になるというのが一番ではないでしょうか?

 

「空気の読めないやつ」

「話をしてもつまらない」

こんな風に思われてしまうのではないかという恐怖心から来ていると思われます。

 

面白い話題がなく、会話が続かないかもしれない恐怖から、

他人とかかわるのはやめておこうと、

自分から壁を作ってしまうこともありますよね。

 

 

一人が好きという人もいるでしょうが、

人見知りを克服したいと思っている人の多くは、

他人とかかわりたいと願っているからこそ、

自分の性格に悩んでいるのだと思います。

 

 

 

人見知りを克服するには何からはじめる?コミュニケーション力を高める方法!

恥ずかしがる女性

 

 

私は今でも人見知りだと思っている方ですが、

それでも何とか初対面の人でも話はできるようになりました。

 

これは年齢のせいもあるのですが、

おばちゃんになると図々しくなるものです。

 

図々しいおばちゃんは他人の評価が気にならなくなりました。

 

人になんと思われようと構わない、

これが私!と思えるようになりました。

 

人見知りを克服する第一歩は自分を認めて、

他人の評価など気にしないことです。

 

他人は自分が思うほどあなたに興味はありません。

 

まして初対面ならあなたの何を知っているというのですか?

 

あなたも初対面の人の何を知っていますか?

 

あなたが初めて会った人を悪く思わないのと同じで、

向こうもあなたのことをいきなり悪く思わないものです。

 

会話は途中で途切れて当たり前!

 

相手も、どの会話でコミュニケーション取れるか探っている状態です。

 

沈黙が怖いなら映画や芸能界、

ファッションや食べ物などの話題を用意しておきましょう。

 

どれかに相手が反応したらそこから楽しい会話が生まれて、

人見知りの壁が壊れることだってあります。

 

他には全員に好かれようとしないことです。

 

根本的に性格や考え方が合わないという人もいます。

 

趣味や好みが違い過ぎて会話がぎくしゃくして、

嫌われたかもしれないと、くよくよしちゃう人もいるでしょうが、

合わない人と無理に付き合うとストレスが溜まってしまいますよ。

 

 

あるいは勇気を出して話しかけたけど会話が弾まなかったという時は、

相手も人見知りしているのかもしれません。

 

相手もあなたの評価を気にしているかもしれませんよ。

 

人見知りを克服する第二歩は相手の話をよく聞くようにしましょう。

 

相手の話をよく聞いてうなずくだけでも十分会話出来ていると言えます。

 

視線を下げてうつむいたまま「話しかけるな」という風に装うことは

避けるようにしましょう。

 

人見知りを克服したいと願っているのなら、

他人との接触を遮断するような態度はやめるようにしましょう。

 

 

まとめ

お尻の前で指で✕ポーズ

 

 

人見知りはある意味、持って生まれた性格とも言えます。

 

人見知りの人は他人に気を使い優しい人なのかもしれません。

 

自分に自信がないからこそ、

「自分は気の利いた会話ができない」

「私といてもきっとみんなつまらないだろうな」と、

気を利かしすぎて第一歩が踏み出せない人が多いのではないでしょうか?

 

 

人見知りを克服するためには、

 

①自分自身を認める。

自信満々の人などいません。完璧な人間など存在しないのです。

 

②人の話をよく聞く。

うまく話ができなくても聞き上手になれば相手も気分が良くなり、

仲良くなれるかもしれません。

 

まずは怖がらずに挨拶から始めてみましょう。

 

タイトルとURLをコピーしました