一人暮らしを春に始める人は多いですよね。
大学生になり親元を離れたり、
社会人になり地元を離れたりして、
一人暮らしをスタートさせます。
私も就職を機に憧れの都会で一人暮らしをし始めました。
最初は一人って最高!という気分でしたが、
だんだん一人が寂しくなるのです…。
これ、あるあるですよね(笑)
誰もいない真っ暗な部屋に帰る寂しさは、
何にも変えられないものです。
このあるあるの気持ちを抱える人の中に、
猫を飼おうかな~と考え出す人もいます!
でも、猫って留守番をストレスに感じるのでしょうか!?
また留守番させているときの部屋の環境はどうすれば良いのでしょうか!?
一人暮らしで猫を飼いたい人のために、
様々な情報をお伝えします。
猫は留守番していると寂しいって思うの?ストレスを感じている?
猫を飼うと決めても、
様々な条件をクリアしていくことが必須となります。
例えば住んでいる賃貸の物件では動物がOKかどうか。
この問題はとても大きいですよね。
黙って飼ってしまうと、
見つかったとき退去を迫られる可能性が高いです。
それでも猫を飼いたいとなったら、
猫のために環境を整えてあげる努力が必要です。
そしていざ猫を飼うとなったら、
悩んでしまうのはこんなことではないでしょうか!?
一人暮らしだから猫を留守番させる時間が長くなる…。
猫は寂しくないかな??
猫がかわいそうかな?と考えてしまいます。
猫って留守番の間、
飼い主がいないとどんな感情をもっているのでしょうか!?
もしかして何も思っていない!?
いやいやそんなことはありません!
猫だって寂しいという感情の持ち主なのです。
飼い主との信頼関係をしっかりと築けば築くほど
寂しさがこみ上げてくるものなのです。
猫は一人でいることが当たり前と思われがちですが、
飼い猫に関しては別なのです。
飼い主がいれば飼い主に甘えたくなるのです。
留守番の時間が長くなるほど、
寂しさは大きくなりストレスになります…。
猫だから大丈夫でしょ!ではなく、
猫でも寂しさを感じますので対応策が必要になります。
例えば、おもちゃをたくさん準備しておきましょう。
猫は退屈になるとストレスを感じやすいです。
また、トイレも何箇所か必要です。
猫は一度用を足したところでは用を足しません!
こういった対応策をとることで猫の寂しさを解消してあげましょう。
猫が留守番のときエアコンはどうする?猫のためにできること
猫って寒がりなイメージですよね。
猫はこたつで丸くなる~♪という歌があるくらいだから
冬は特に苦手なのかな!?と思います。
実は猫は暑さに弱いのです。
そのため、夏は部屋の温度を27~28度に設定して出かけるようにしましょう。
あまりにも暑いと猫でも熱中症になります。
留守番をさせていると猫の体調管理ができないので
気をつけてあげてください。
暑がりな猫は冬は大好きです♪
といっても最近の日本は異常気象ばかりです。
真冬になると部屋にいても寒さに凍えることもあります。
そのため、部屋の温度は常に25度くらいに設定しておいてあげましょう。
また、念の為にブランケットなどを置いておき、
猫がいつでもくるまれるようにしてあげましょう。
まとめ
一人暮らしで猫を飼い始めようかなと考えている人もいますよね。
寂しさを猫に癒してもらいたいですものね。
でも猫も人間と同じように留守番で寂しさを感じるものです。
寂しくないように工夫をしてあげてください。
また、エアコンの温度設定も大切です。
暑がりな猫も熱中症になることもあります。
夏は27度くらいで、冬は25度くらいにしておきましょう。
猫と楽しく暮らしてくださいね♪