妊娠中の仕事はいつまで続けた?先輩ワーママ達の実体験を紹介!

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初めての妊娠の場合いつまで働くことができるのか不安ですよね。

 

定期的に検診もありますし体調のことで仕事を休んでしまうことも考えられます。

 

「妊娠中の仕事はいつまで続けられるのか」

 

先輩ワーママ達はどうやって乗り切ったのでしょうか。

 

実体験を交えて紹介したいと思います。

 

 

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妊娠中の仕事は課題も多い!職場の人に理解してもらうコツは?

 

 

妊娠中の仕事はあなたの体調、赤ちゃんの体調、定期的な検診、それに加え仕事のことなど、普通の時と比べいろいろと考えなければいけないことが増えます。

 

産休についていつ取るべきか悩んでいる人も多いはず。

 

法律では出産予定日の6週間前(妊娠34週)まで働くことができます。

 

しかし、あなたの体調や赤ちゃんの体調次第で変わってくることもあります。

 

絶対に無理しないようにしましょう。

 

妊娠中は普通の時とは違います。

 

つわりでの吐き気でご飯が食べられなくなったり、

立ちっぱなしの仕事だと足がむくんでしまったり…

 

体調の面でも変化はありますが、定期的な検診も増えます。

 

お母さんにとっては赤ちゃんの状態が知れる大切な時間ですし、

もちろんその時間を大切にしてほしいと思います。

 

しかし、その間の仕事は会社の方がフォローしてくれることになります。

 

その中では、いい顔をしない人がいることも事実です。

 

理解してもらうために有効なのは、

フォローしてもらったことにしっかりと感謝を伝えることです。

 

体調が悪くなり急に休むこともあるかもしれません。

 

検診の時間が遅くなって会社に遅刻するかもしれません。

 

そんな時に「妊婦なんだから仕方ない」「検診なんだから仕方ない」と思っていては、

誰も助けてくれなくなります。

 

しっかりと感謝の気持ちを伝えることが理解してもらうためには重要だと思います。

 

 

妊娠中の仕事がしんどい!先輩ワーママはどうやって乗り切った?

お腹に手を当てる妊婦

 

 

妊娠中は初期の頃からだと吐き気、眠気、足のむくみ、お腹の張りなど、

これ以外にたくさんの症状が現れることがあります。

 

体調以外には、電車で座れないことが辛かったというママもいるようです。

 

体調が悪い時は、無理をせず休みましょう。

 

また、出勤してできることはして、

どうしてもできないことはお願いするなど、

自分の体を大事にしましょう。

 

 

これには、やはり職場の人からの理解がとても大切ですね。

 

立ちっぱなしの仕事の方は切迫流産になることが多いらしく、

ひどい場合は絶対安静で入院か極力動かないように

家にいなければいけなくなるようです。

 

 

私の知っている方は学校の先生で、

切迫流産になる可能性があったため、

授業をする時も座りながら行っていたそうです。

 

 

私の場合は34週まで働く気でいたのですが検診日に破水していることが分かり、

そのまま入院になってしまいました。

 

突然のことだったので私自身も家族も職場もビックリでした。

 

職場に連絡する時はドキドキしましたが、

しっかりと対応してくれました。

 

それは今でも感謝しています。

 

妊娠中は何が起きてもおかしくありません。

 

いろいろなシチュエーションを考えて準備しておくことも大切だと思います。

 

妊娠後期になると妊婦生活がきつく感じることもあります。

 

しかし、出産したらとても忙しくなります。

 

夫婦の時間やゆっくりできる時間を確保して、

妊婦生活を楽しみましょう。

 

 

まとめ

お腹に手を当てる妊婦

 

 

産休をいつ取るかで悩んでいる方は、

まずは自分の体調、赤ちゃんの体調を一番に考えましょう。

 

出産は、みんな同じではありません。

 

出産は安産でも、そこに至るまでにはいろいろな苦労もあるはずです。

 

妊娠しながら働くということはとても大変ですが、

辛い時には周りに助けを求め、

感謝の気持ちを伝えるようにしましょう。

 

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