一日の終わり、入浴し髪の毛をシャンプーやコンディショナーで洗い、乾かしてみると
なんだか髪の毛が逆だってない!?と静電気に気づいたことはありませんか?
それもちょっとだけではなく、結構の量が静電気によって立ってしまうのですよね…。
朝もせっかく綺麗にセットして出かけても、
出先の鏡を見てみたら自分の髪だけ静電気で大変なことになっていた!
なんてことありますよね。
特に女性にとって髪は命!
髪もおしゃれに整えておきたいものです。
今回は、髪の毛に静電気が発生する理由やその対処法を紹介します。
嫌な髪の毛の静電気!なぜ発生するの?仕組みを解説
『も~!なんでこんなに静電気で髪が立つのよ』と、
いつもイライラしている人もいますよね。
また、職場の人や友達にも静電気で髪がごわついている人もいませんか!?
私の友達にもいます…。
せっかく服装や化粧をどんなに頑張っていても、
髪の毛が逆だっているだけで残念感が溢れてしまいますよね。
髪の毛もいつでもきれいにしておきましょう。
まずは嫌な髪の毛の静電気がなぜ発生するのかを解説します。
まずなんといっても『乾燥』が静電気を発生させる大きな原因です。
そもそも静電気って冬によく起こるイメージではないでしょうか!?
冬は空気がカラっとしているため、
肌と同じように髪の毛も乾燥してしまうのです。
静電気は水分がある場所には発生しませんから、
乾燥した髪の毛には静電気が発生しやすくなります。
もう一つは『摩擦』です。
子供の頃、下敷きで頭をゴシゴシこすって
髪の毛を逆立てて遊んだ記憶はありませんか?!
誰でも一度はあるはずです(笑)
実はこれは摩擦によって静電気を起こしていたのです。
大人になってからこんな風に遊んでいる人はいないと思いますが、
似たようなことをみなさんはしているのです!
服を脱ぎ着するたびに髪の毛と服が擦れ合い摩擦します。
その摩擦によって静電気がバチッと発生するのです。
下敷きではありませんが服で髪をこすっていたのですね。
『乾燥』と『摩擦』が静電気を発生させるのです。
髪の毛に静電気を溜めない乾かし方!ここに注意しよう
髪の毛に静電気が発生し、溜めてしまうと、
髪の毛が収まらず大変なことになってしまいます。
そこで、髪の毛の正しい乾かし方をお伝えします。
一つ目は『ヘアオイル』を使う方法です。
私も静電気発生を防ぐためにもヘアオイルをいつも欠かしません。
タオルで水分を拭き取った髪にオイルをぬります。
それからドライヤーで乾かすとしっとりとまとまりますよ。
朝もドライヤーを使う人もヘアオイルを使ってみてください!
乾いた髪にもヘアオイルを塗り込んで大丈夫です♪
ヘアオイルをつけてからドライヤーやコテを使うと
静電気は発生しにくくなりますよ。
二つ目は『最適なドライヤーを選択する』ことです。
毎日必ず髪の毛に当てるドライヤーは、
やっぱり良いドライヤーを選ぶべきだと思います。
おすすめはダイソンのヘアドライヤーです♪
ダイソンの物は持っている人も多いのではないでしょうか!?
ドライヤーは長く髪に当ててしまうと、
髪のキューティクルが取れてしまい
乾燥しやすくなってしまいます。
ダイソンのドライヤーは短時間で髪を乾かすことができるので、
髪を傷ませにくいです!
やっぱり安いドライヤーを選んで髪を傷め静電気を発生させるよりは、
良いドライヤーを使い髪をケアしてあげる方がいいですよね♪
まとめ
静電気が髪の毛に発生するのは、
乾燥と摩擦が原因です。
特に冬は要注意です。
静電気を髪の毛に溜めないようにするには、
やっぱり乾かし方が重要です。
ヘアオイルをつけてから乾かすと静電気も溜めにくいです!
また、思い切ってドライヤーを変えてしまうのもひとつの手ですよ♪
髪は女性の命です。
きれいに仕上げて毎日ハッピーに過ごしてくださいね♪