産後のお見舞いは疲れる!来てほしくないのは変?上手い断り方も紹介

スポンサーリンク
この記事は約4分で読めます。
記事内に広告が含まれています。

 

産後のお見舞いって、

嬉しいけど疲れるっていうのが本音ですよね。

 

産後のお見舞いに来てほしくないって変かな??

と思うかもしれませんが、

そういう人、意外と多いんですよ。

 

 

そんな人に、お見舞いの断り方も含めてご紹介したいと思います。

 

スポンサーリンク

産後お見舞いに来てほしくない!これってヘン?皆の意見は?

産後の体は、自分が思っている以上に疲れています。

 

しかも、入院中も意外と忙しくて、

なかなかゆっくりできなかったりします。

 

そんな時にお見舞いに行ってもいい??

 

なんて友達などから連絡があると

断りたいなぁ…という気持ちにもなってしまいます。

 

実際、私も出産後のお見舞いを断ったりもしました。

 

もちろん、祝ってくれる気持ちは嬉しいですし、

わざわざお見舞いに来てもらえることもありがたいことです。

 

しかし、退院後には慌ただしい日常が待っている現実があるため、

正直なところ、入院中くらいは、

ゆっくり出来る時間にはゆっくりしたい。

というのが本音です。

 

 

入院中は化粧もしないので、

基本的にスッピンですし。笑

 

私の周りでも、出産後のお見舞いに関して、

気持ちは嬉しいけど疲れるなぁ…

という人が多いので、

決して変ではありませんよ。

 

 

中には、お見舞いに来てもらうことに何も抵抗がないという人もいますが、

私個人の感覚としては、少数派だと思います。

産後のお見舞い、上手い断り方ってあるの?

重なる母と子の手

 

出産の報告をすると、

 

お見舞いに行くねー!!

 

という返信が多いです。

 

そんな時、相手を不快にさせることなく、

上手く断れる方法ってどんな断り方だと思いますか??

 

これに正解はないかもしれませんが、

私の体験談でご紹介します。

 

私の場合、1人目のときは、

周りも独身の友達が多く、良かれと

 

お見舞いに行くねー!!

 

という連絡が多く、私自身、

断り方もわからず断れませんでした。笑

 

友達の祝ってくれる気持ちはすごく嬉しく思う反面、

疲れもすごかったです。

 

2人目と3人目のときは、

本当に気を許せるバカができるような友達にだけ来てもらっていました。

 

旦那の職場の人だったり、

気を遣う相手に対しては、

 

 

「気持ちは、本当にありがたいし、お見舞いに来てもらえるのは

すごくありがたいけど、入院中も、沐浴指導や栄養指導があって

その合間に病院に出す書類を書かなきゃいけなかったりするから、

せっかくお見舞いに来てもらっても落ち着かない雰囲気になっちゃって

申し訳ないから、退院後、ゆっくり赤ちゃんに会いに来てほしい。」

 

 

と、入院中も何かとバタバタすることを正直に伝えて、

入院中に会うより、退院後に時間を気にせずゆっくり会いたい。

 

ということを伝えていました。

 

出産したことがある人であれば、理解してくれますし、

出産したことがない人でもしっかり事情を話すことで理解を得やすいですよ。

 

私の知り合いの中には、退院の前日に出産報告をして、

お見舞いを断らなくても済むようにした。

 

という人もいますよ。笑

 

でも、私は、これを聞いたときに賢いな。

と思いました。

 

その知り合いは、退院の前日に

 

 

「出産後、疲れ果ててしまっている中でバタバタしてたから、

報告が遅くなってしまってごめんなさい。」

 

 

と、最初に謝罪の一文を入れてから、

出産報告のメールをしたそうです。

 

周りの反応も悪くなかったそうなので、この方法も1つの手かな。

と思います。

まとめ

赤ちゃん

 

出産後の体は、とにかく休めるときに休めるのが大切です。

 

疲れている体でお見舞いの対応までこなしていては、

なかなか休まりませんし、

余計に疲れが溜まってしまいます。

 

 

なので、正直に事情を話して理解してもらったり、

いっそのこと、

出産報告を退院前日にするなんてのもありだと思いますよ。

 

 

でも、相手がお見舞いに来てくれようとする気持ちへの感謝は

絶対に忘れてはいけません。

 

相手の気持ちをありがたく受け取り感謝を伝えた上で、

こちらの都合を説明して理解してもらうようにしましょう。

 

タイトルとURLをコピーしました