育児が辛い!
もう疲れた!
と、泣きたい気持ちになってはいませんか?
そう思うのは悪いことではなく、
誰にでも起こりうる自然なことです。
ほとんどのママが、
育児に疲れを感じたことがあるはずです。
育児疲れが続くと、
体だけではなく心にもマイナスな影響を与えます。
産後うつや育児ノイローゼになってしまう可能性も…。
そうならないためにも、
育児が辛く、疲れたときに思い出してほしい、
10のポイントをお届けします。
育児が辛い!逃げたいあなたへ、心を軽くする10のアドバイス
育児が辛くて、
「逃げ出したい」
そんな風に思ってしまうことはありませんか?
あなただけでなく、
多くのママが思っていることです。
特に初めての子育てとなると不安ですし、
上手くいかないこともあります。
- 子供の泣き声
- どうして泣いているのか分からない
- 夜泣きで寝不足
- 自分の時間がない
など、ストレスが溜まり、
逃げ出したくなる瞬間がありますよね。
そんな時に試していただきたいことがあります。
1.子供を預ける
パパ、両親など子供をみてくれる人がいたらお願いしてみましょう。
家族の協力が少ない場合は、一時保育に預けることもできます。
最初は子供のことが心配で気になるかもしれませんが、
短時間でも子供を預け一人の時間をもつことで、
リフレッシュできます。
2.家事も育児も手抜きでいい
あれもこれもと全てをこなそうと思っていませんか?
すべてを完璧にやろうとすると、
とても疲れてしまいます。
今日の夕飯はスーパーのお惣菜!
そんな日があったっていいのです。
3.自分にご褒美を
大好きな甘いものでも、
アクセサリーを買うのもよし!
自分で自分を認めてあげましょう。
ご褒美があるだけで、育児にやる気がわいてきます。
4.子供と一緒に寝ちゃいましょう
おもいきって子供が寝る時間に一緒に寝てみましょう。
良く眠ればスッキリとし、
前向きな気持ちになります。
5.楽しみを見つけよう
子供の昼寝中や、ちょっとした時間ができたら、
好きなことをしましょう。
お菓子をたべたり読書をしたり、
自分の好きなことをするとストレス解消になります。
6.外に出よう
子供と家の中でずっと過ごしていませんか?
それもいいですが、
外の空気に触れてみましょう。
明るい気持ちになれる出来事に出会えるかもしれません。
7.誰かと話をする
誰にも自分のストレスを話せずにいる方が多いように感じます。
旦那、両親、友人など、電話でもいいので、
誰かに聞いてもらいましょう。
話すだけで、すっと心が軽くなることもあります。
8.上手くいかないことがあってもいい
朝起きれなかったり、子育てで何か上手くいかないな、
と思うことがあってもいいのです。
母親としても、失敗から成長していくのです。
自分を認めてあげましょう。
9.おもいっきり子供と遊ぶ
たくさん子供と触れ合いましょう。
子供の笑顔は何よりも癒しになり、力になります。
まだ赤ちゃんでも、
その時できる遊びを一緒に楽しみましょう。
10.完璧になんてならなくていい
ママとしても、妻としても、
別に完璧じゃなくてもいいのです。
というか、完璧な人なんていません。
失敗もするし、
誰かにイライラすることだってあるのです。
命が危険にさらされるようなことはあってはいけないのは当然ですが、
気楽に子育てを楽しもうという気持ちが大切です。
育児が辛いけど誰にも頼れない…いざという時の相談先を知ろう
夫や両親に頼りたくても、
仕事が忙しい、家が遠いなどで、
なかなか協力してもらえないという方も多いのではないでしょうか。
いざという時に頼れないのは辛いですよね。
もし今の現状に限界を感じたら、
どこに相談したらいいのでしょうか。
最近では、
子育て支援や、育児相談を受け付けるNPOや自治体の窓口、
サービスも増えてきています。
しかしもう少し近い距離で、
じっくりと相談したいという方は、
カウンセラーに相談するのもひとつの手段です。
- 心の疲労を解消したい
- 今の人生に迷いを感じる
- 結局自分がどうしたいか分からない
そんなときは、
疾患になってしまいそうなほど疲れる前に、
カウンセラーの元に行ってみましょう。
まとめ
私も子供がまだ赤ちゃんの頃は、
ストレスが溜まり、
でもどこにぶつけたらいいのか分からず、
毎日何かにイライラしていたような気がします。
私はカラオケに行ってストレス解消!
2時間、旦那にお願いして、
1人カラオケ!
それは今でも時々行っています。
旦那だって父親です。
母親だけで子供は授かれません。
本来は2人で協力して育児することが一番いいのだと思います。
頑張りすぎず、
ママであるあなたが笑顔でいれることが大切です。
完璧な人なんて、どこにもいません。
ストレスが溜まり、
どうしようもなくなったら、
周りに甘えましょう。
どんどん話して、
辛いときは「辛い」、
疲れたら「疲れた」と言葉にして伝えましょう。
あなたの話をちゃんと聞いて、
力になってくれる人はきっといます。