赤ちゃんが誤飲したかも!どうするべきか対応法を紹介!

スポンサーリンク
この記事は約5分で読めます。

 

赤ちゃんが何か誤飲したかも!

 

そんなとき、どうしたらいいのでしょうか?

 

 

誤飲したかもしれないけど、

誤飲してないかもしれない…

 

 

そんな時には、まず、

赤ちゃんの反応を見てあげてください。

 

どんな反応があったら怪しいのか、

赤ちゃんが誤飲したかもしれないときの対応法をご紹介します。

 

スポンサーリンク

赤ちゃんが誤飲したかどうかわからない…そんな時どうすれば!?

赤ちゃんが自分で動き回れないうちは、

よほどのことでもない限り大丈夫だと思いますが、

寝返りをしてずりばいをするようになると注意が必要です。

 

 

しかしだからと言って、

24時間ずっと目を離さないという訳にもいきませんよね。

 

わずかに目を離した隙に誤飲してしまうこともありますが、

目を離した隙のことで誤飲したかどうかはっきりしない…

 

なんて時には、赤ちゃんの反応に注目してみて下さい。

 

 

それまで機嫌良く遊んでいたのに目を離したときに、

泣き出したり、グズったり、

時には、もどしてしまったりする場合もあります。

 

また、顔色が悪くなったり、

ぐったりしたときにも誤飲の可能性があります。

 

 

目を離す前に、

赤ちゃんの周りに何があったのかを確認しておくことも大切です。

 

 

周りにあったものがなくなっていて、

赤ちゃんの反応もおかしい。

 

そんな時には、誤飲の可能性が高いので、

相応の対処が必要になります。

 

 

紙やクレヨン等、少しだけであれば、

あまり心配ないものもあります。

 

紙、クレヨン、化粧品、石鹸、シャンプー、

絵の具、シャボン玉、墨汁、線香、粘土、

シリカゲル(乾燥剤)は、

少しであればあまり心配ないので、

口の中に残っていたら取り除き、

その後しばらく様子を見ていれば大丈夫です。

 

 

もし顔色が悪くなったり、

様子が変われば、

すぐに病院に連れて行きましょう。

 

呼吸がおかしい、

ぐったりしている、

顔色が悪い等、

見るからにおかしい時は、

すぐに病院に連れて行ってあげて下さい。

 

場合によっては救急車を呼ぶ方が良いこともあります。

 

 

また赤ちゃんが飲み込んだものを吐かせるときは、

頭を低くして、指を奥に入れて舌を押し下げてあげると、

赤ちゃんが吐きやすくなるのでいいですよ。

 

漂白剤やカビ取り剤、生石灰乾燥剤など、

他にも先がとがっているものを飲み込んだ場合は

吐かせない方がいいので、

吐かせることはせず、

すぐに病院に行くようにして下さい。

 

赤ちゃんの誤飲に気づかない場合も!?こんな反応があったら疑って!

泣いている赤ちゃん

 

目を離した隙に何かを誤飲してしまっていたけど、

赤ちゃんの誤飲に気づかないという場合もありえます。

 

 

赤ちゃんが不機嫌でグズグズして泣き止まないけど、

その原因がわからないときや、

体調が悪い訳でもないのに食欲がなかったりするときには、

誤飲を疑ってもいいのかなと思います。

 

 

特に、言葉で伝えることができない赤ちゃんの場合は、

やたら不機嫌に泣いたり、

ミルクや母乳を飲まない、

離乳食を食べないなど、

そういったことで読み取るしかありません。

 

 

目を離していた間に誤飲してしまったかもしれない!!

 

というときは、

普段と違う反応があるかないかで判断しましょう。

 

まとめ

眠る赤ちゃん

 

赤ちゃんは、

まだ食べられるものと食べられないものの判断ができません。

 

手に取ったものを、

何でも口に運んでしまいます。

 

 

誤飲してしまって口の中に物が残っているときは、

慌ててママが大きな声を出すと、

それに驚いて飲み込んでしまうことがあります。

 

 

静かに優しく声をかけ、

口の中のものを取り出してあげてください。

 

この時に、

ママが慌てて奥に押し込んでしまうということもあるので、

慌てず、奥に押し込んでしまわないようにしてください。

 

 

心配があるときには、

かかりつけ医に連絡をとり、

状況を説明して、

連れてくるように言われれば、

すぐに病院に行きましょう。

 

誤飲してしまって、

ぐったりしてしまっている時などは、

迷わず救急車を呼びましょう。

 

手遅れにならないようにすることも大切です。

 

 

誤飲は防ぐこともできるので、

子供が口の中に入れられそうなものは手の届くところに置かないなど、

できる対策は日頃からしておくのが一番です。

 

可愛い我が子を不慮の事故から守るためにも、

赤ちゃんが安全に過ごせる環境を作ってあげて下さいね。

 

タイトルとURLをコピーしました