毎日の育児の中でも、
赤ちゃんが泣き止まない、
そしてその理由がわからないときってありますよね。
育児経験が浅ければ浅いほど、
この理由がわからないぐずり地獄には参ってしまいますよね。
泣き止まない赤ちゃんは、
何が原因で泣いているのでしょうか。
考えられるその原因と、
その対処法についてご紹介していきます。
赤ちゃんが泣き止まないからイライラしちゃう!ぐずりの原因は何!?
ママも赤ちゃんが泣き止まないと、
どうしていいかわからなくなって、
なぜ?
どうして?
という悩みから、
イライラに変わってしまうこともありますよね。
赤ちゃんが泣いているときには、
いろいろな原因が考えられます。
- おむつが汚れている
- お腹がすいている
- 眠たい
- 暑い、寒い
- 抱っこしてほしい、甘えたい
- 体調不良の前兆
- 黄昏泣き
他にも細かく書けばキリがないくらい理由はありますが、
多くの場合、これらのことが原因で泣いていることが多いです。
赤ちゃんが泣き止まない時の対処法!赤ちゃんが落ち着くあやしアイデア!
赤ちゃんが泣き止まないときには、
まずその原因を探ってみましょう。
おむつが汚れていないか、
お腹がすいていないか、
この原因から疑っていくとわかりやすいかもしれないです。
おむつも汚れていなくて、
お腹もすいている訳ではなさそう…
というときは、
赤ちゃんが寒い、
もしくは暑いと感じていないかです。
暑いときは汗をかいているのでわかりやすいですが、
寒いときには見た目ではわからないと思うので、
手足が冷えていないかをチェック。
また、室温も目安にできますよ。
冬の寒い時期は、
25度くらいの室温を目安にしてみてください。
だからといって、
きっちり25度をキープする必要はありませんので。
あくまで目安です。
赤ちゃんが、なかなか泣き止まないときには、
たて抱きにして、背中をトントンしてあげてみてください。
我が子は3人とも、
たて抱きにして背中をトントンしてあげると、
比較的すんなり落ち着いてくれたので、
ある程度の効果はあるのかなと思います。
他にも、外に出てお散歩するのも気分転換になるようでした。
お散歩は、ママの気分転換にもなりますよ。
あと、我が家の子供たちは、
鏡を見せてあげると、なぜか泣き止みました。
最初は偶然だと思ったのですが、
ぐずっているときに何度か試したら、
ダメなときもあるんですが、
泣き止むときはスッと泣き止みました。
黄昏泣きの場合は、
夕方、ママも忙しい時間でもあるので困りますよね。
だったら、諦めも肝心です。笑
何をしても泣き止まないときは、
周りに危ないものはないか確認して、
少しだけ赤ちゃんを泣かせておいても大丈夫ですよ。
でも、少し泣かせた後は、
しっかり抱っこしてあげるのを忘れないで下さい。
赤ちゃんにとってママの抱っこは、
一番ママを感じられて安心できます。
赤ちゃんは、体調不良の前兆で泣くこともあります。
「さっきのグズグズは結局、何が原因だったんだろう?」
という場合は、
赤ちゃんが泣き止んだ後も様子を見てあげましょう。
まとめ
赤ちゃんは、泣くのが仕事!!
なんて言われますが、
私自身、気持ちに余裕を持って、
子供がぐずっているときに
「いい仕事してるねー♪」
なんて笑いながら言えるようになったのは、
3人目にして初でした。笑
ママだって人間ですから。
喜怒哀楽があって当たり前ですし、
どうにもならないときにイライラしてしまうのは仕方ないことです。
イライラすることが悪いんじゃないんです。
そのイライラを赤ちゃんにぶつけてしまうことが悪いんです。
赤ちゃんが泣き止まないときは、
なぜ泣いているのか、
その原因を探ることからしてみましょう。
何をしてもダメ…というときには、
少しだけ子供を泣かせておくのも1つの方法ですよ。