近隣トラブルの代表と言えば騒音!クレーマーの正しい対処法とは!?

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避けたい近隣トラブルの代表格といえば騒音。

 

気をつけてはいるんだけど、

何かとすぐにクレームつけてくる近隣がいる…

 

とお困りではないですか?

 

 

ここで近隣トラブルの代表、

「騒音」に巻き込まれてしまった場合の対処法を学びましょう。

 

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できれば避けたい近隣トラブル!騒音で子供の声を注意されたらどうする?

 

騒音で子供の声を注意された、

という方は結構いるのではないでしょうか。

 

集合住宅だと特に多いでしょう。

 

 

言って理解できる年の子供ならいいのですが、

小学生くらいまでは何度言っても難しいですよね。

 

子供は一度興奮してしまうと、

大きな声を出したり足音も大きくなってしまいます。

 

 

私にも子供がいますが、注意してもすぐにまた夢中になり、

さっき注意されたことなんてすぐに忘れてしまいます。

 

 

悪気があってしていることではないので、

親としては精神的に辛いですよね…

 

 

しかしクレームを言ってくる近隣の方にとっては、

それはやはり騒音なんですね。

 

嫌な思いをしているのは相手の方ですから、

誠心誠意、心を込めて謝った方がいいでしょう。

 

自分たちでできる騒音トラブル対策としては、

子供の場合は同じことを繰り返してしまうので、

防音マットや防音グッズを活用するのがいいでしょう。

 

 

しかしこちらがあまり悪くないのに、

自分の都合でクレームを言ってくる方もいます。

 

これが「クレーマー」です。

 

 

私の知人でも、被害に合っている方がいます。

 

 

集合住宅の2階に住み、夫、妻、1歳の3人家族です。

 

子供がハイハイの時期に、

下の階の女性がいきなり部屋まできて、

 

「子供の声や歩く音がうるさい。うちの子供は寝るのが早いから迷惑」

 

と言われたそうです。

 

 

私の知人も下の階の奥さんの勢いにびっくりしたのもあり、

すぐに謝ったそうなのですが、

出かける時もカーテン越しにこちらを睨んできたり、

クレームもそれから何回か続いたそうです。

 

知人は、下の階の人に何か言われるのが嫌で、

子供を極力抱っこしたり、

もう家にいることが嫌になってきた、

と話していました。

 

 

その知人は、旦那さんの転勤でもう少しで引っ越す予定です。

 

 

クレーマーの特徴は

 

・クレームを言うことが好き

・自分が嫌だと感じたことに対して我慢する気がなく、自分が基準

・自己中心的で総合的な視点で物事を考えることに欠け、それをすぐに行動に移してしまう

などがあります。

 

 

ニュースなどでも、

クレーマーの映像を見たことがある方もいると思います。

 

勢いが凄くて、

危害が加えられるじゃないかと心配になりませんか?

 

 

このようなクレーマーは、

一般的な常識が通用しにくいタイプの可能性が高いので、

管理会社や警察など、間に入ってもらった方が安心です。

 

子供だけじゃない近隣トラブルの騒音問題!犬もうるさいと言われた時の対処法!

 

犬の散歩

 

近隣トラブルの騒音問題としては、

子供同様、犬の「吠え」もよく問題となります。

 

犬が吠えるのを毎日続けて聞いていると、

不快に感じる人もいるかもしれません。

 

 

この場合も、自分に非がある場合はしっかりと謝罪し、

その対策についても話しましょう。

 

 

今後の騒音対策としては、

日常のしつけや飼い主の近隣への配慮が大切です。

 

 

おとなしく普段吠えることがないのにクレームを言ってきた場合は、

まずは話を聞き、

周りの方にも確認してみることを伝え、

ワンクッションおくようにしましょう。

 

まとめ

 

 

近隣への騒音。

 

自分たちが出す音は自分たちでは気にならないものですが、

周囲の人にとっては不快なこともあると知っておきましょう。

 

近隣からのクレームは、

最初はきつい口調で言われることもあります。

 

しかしそれにこちらがカッとなり、

言い返すと問題の解決が難しくなってしまう可能性もあります。

 

 

まずは相手の話を聞きましょう。

 

 

こちらが、黙って聞くことにより、

相手はだんだんと冷静になり、

落ち着いて話し合いができるようになります。

 

 

話し合いができないクレーマーの場合には、

間に管理会社や警察に入ってもらった方がいいでしょう。

 

 

また挨拶など、近隣の方との関わりも大切です。

 

普段から挨拶をする、

近所の人の悪口を言わない(相手の耳に入り、嫌われることでクレームの対象になってしまう可能性がある)など、

あなた自身も周りに配慮して過ごしましょう。

 

近隣の方との良好な関係を作ることによって、

少々の音にも理解を示してもらえる可能性があります。

 

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