ママ友が出来ると、
ランチのお誘いを受けることもありますよね。
誘ってもらえることは嬉しいんです。
でもなんだか気乗りしなくて行きたくないなぁと感じる時、
相手が気分を悪くしないように断るにはどうすればいいか、
悩みますよね。
そこで今回は、
「ママ友からのランチのお誘いを上手に断る方法」をご紹介します!
ママ友とランチって面倒じゃない?行きたくない時みんなはどうしてる?
理由はさまざまですが、
ママ友とのランチが面倒に感じている人は意外と多いようです。
○苦手なママ友からのお誘い
価値観の合わないママ友も少なからずいるはず。
そんなママ友からランチに誘われたら、
あまり行きたくないですよね。
でも
「ママ友付き合いは子ども同士の関係にも影響するのでは?」
という心配もあり、
断り方に悩むママも多いようです。
○家計が厳しい・仕事や家事で忙しい
いくら仲の良いママ友でも、
週に何回もランチに誘われたら、外食費もかさみます。
また空いた時間で片づけたいと思っていた、
家事や仕事も溜まりますから、
回数を減らしたいと考えているママもいるようです。
ではそんな時、どのような理由で断れば、
相手に嫌な思いをさせずにすむでしょうか?
断る理由と、今すぐ使えるセリフをまとめました!
① 家族の予定を理由にする
「夫に頼まれた用事があって」
「お義母さんが来るかもしれないの」など
② 体調不良を理由にする
「下の子が体調悪くて、うつしちゃ悪いから」
「生理痛が重くて行けそうにないわ」など
③ 先約を理由にする
「その日、どうしても受け取らないといけない荷物が届くの」
「パソコンの調子が悪くて…業者さんがみにきてくれる予定なの」など
④ 仕事を理由にする
「仕事がたまってて、家でも作業しないと間に合わなさそう」
「仕事関係の試験が近づいてるから、勉強しないとやばいわ~」など
⑤ 家計事情を理由にする
「今月お小遣いがピンチで…」
「今度結婚式に行く予定があるから、いまから節約しなきゃなの」など
⑥ あえてはっきり理由は言わない
「今日は無理だわ~!残念!」
「その日は行けないけど、また誘ってね!」など
気が進まないママ友ランチの断り方!角が立たない上手な言い方!
気乗りしないママ友ランチの誘い、
色々理由をつけて断っても、
「今後のお付き合いに影響があるのでは?」
ということも心配ですよね。
実は断るときのちょっとしたコツがあるんです。
以下の3点を意識することで、
相手への印象も全然違いますよ!
① 「誘ってくれてありがとう」とお礼を伝える
まず、誘ってくれたことに対してお礼を言いましょう!
一言目に「ごめんなさい」と言って断るよりも、
まず「誘ってくれてありがとう!」
「楽しそうだね!」といったポジティブなリアクションをしたほうが、
誘った方も嬉しいですよね。
② 「行けなくて残念である」ということを伝える
お礼を伝えたあとに、
「でも残念なんだけど…」
「ぜひ参加したいんだけど…」という一言を付け加えると、
いきなり理由を伝えるよりも、より丁寧な印象になりますね。
③ 理由を簡潔に伝える
行けない理由を聞かれたら、
さらっと簡潔に答えたほうが、
案外深入りされることもありません。
紹介した「断る理由」を参考にしてくださいね。
この流れでお断りをしたあとに、
今後もお付き合いしたいママ友なら、
「また誘ってね」
「また空いてる日があったら連絡するね!」
と伝えれば、次の約束に繋がります。
逆に距離を置きたいママ友なら、
「楽しんできてね!」
などの一言で会話を終わらせることも出来ますね。
ぜひ実践してみてください!
まとめ
ママ友とのランチは、
ストレス発散の場であったり、
情報収集や悩み相談を出来る場でもあります。
でも時には面倒に感じることもありますよね。
相手に嫌な思いをさせない断り方を知っておくことは、
今後のママ友付き合いをしていく上で大切です。
無理なく、自分のペースでお付き合いを続けるために、
ご紹介したポイントを参考にしてくださいね!