仏壇のろうそくには消し方に決まりがある!知っておきたい仏壇マナー

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この記事を読むのに必要な時間は約 7 分です。

仏壇のろうそくの消し方は知っていますか?

消し方には決まりがあります。

家に仏壇があるお宅では、

毎日のようにろうそくを消していることと思います。

しかし、どうしてこの消し方はダメで、

これはいいのか?という理由が分からずに、

消している方が多いのではないでしょうか。

ダメな方法には理由があるのです。

知らないうちにマナー違反な消し方をしている方もいるかもしれません。

仏壇のある場所にいく場合には気をつけましょう。

ろうそくの消し方やその理由について紹介します。

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仏壇のろうそくの消し方ってどうやるの?理由が分かれば納得できる!

ろうそくの消し方で私がパッと思いつくのは、

・口で吹き消す

・手を扇ぐ

です。

一番に簡単で効率がいいと思うのは口で吹き消す方法です。

しかし、口で吹き消す行為は、

仏壇のろうそくの消し方では行ってはいけません!

その理由は、仏教では人間の息は

「穢れたもの、不争のもの」とされているためです。

そのため、息で消すことは、

神様に対し無礼な行為を行っていることになるのです。

仏壇のろうそくの火には

「不争を燃やし、周囲を清める」働きがあると、

仏教では言われていいます。

そのような火を人間の穢れた息で消してはならないということです。

人間の口は愚痴や不満を言ったり、

食べ物をいろいろと食べているため、

ご先祖様からしたら、

「穢れたもの」になってしまうのでしょう。

一般的なマナーとしては、

手の平で扇ぎ、

風を送って消す方法です。

仏壇のろうそくの消し方はマナーを守って消そう!専用の道具を使うのも!

仏壇

手の平を扇いで消すことが一般的にはマナーですが、

なかなか消しづらいのでは?と思う方もいると思います。

そのような時は専用の道具を使うのもいいのではないでしょうか。

・かぶせ肩

ろうそくの上に被せて消すタイプです。

・芯切り型

ろうそくの芯を抑えて消すタイプです。

・うちわ型

扇いで消すタイプです。手の平よりもしっかりと風を送ることができます。

私が最も簡単だと思うのは、

かぶせて消すタイプのものです。

すっぽりと被せるだけです。

とても簡単ですね。

手の平で風を送って消す方法も簡単ではありますが、

1回では消せず、何度もやらなければならないこともあります。

また、最近ではろうそくの形にもいろいろあるようです。

お花の形をしたものや、

文字の入ったものなどもあるようです。

このようなろうそくは、

普通のものよりさらに手で風を送る方法だと

消しづらくなってしまう気がします。

そんな時は便利なグッズを使うのもいいのかもしれません。

スッとスマートに消すことができます。

まとめ

ろうそく

私の実家にも仏壇はあります。

両親から厳しく、

ろうそくの消し方について教えてもらったことはありません。

しかし、なんとなく息で吹き消してはならないのかな?

とは思っていました。

両親や祖母も手で風を送って消していたのを覚えています。

自分の家の仏壇だからと、

息で吹き消していたりはしていませんか?

ろうそくには、

「邪気をはらう」「周囲を浄化する」というような意味で、

昔から宗教的な儀式で多く用いられてきました。

仏壇に飾る装飾品を荘厳(しょうごん)といいます。

「香・花・灯」で「香炉」「花瓶」「ろうそく立て」を指します。

仏壇と向き合った状態で左に花瓶、

真ん中に香炉、

右にろうそく立てを立てます。

これを、三具足(みつぐそく)といいます。

どこの仏壇でも三具足が揃っているように思います。

このように昔からの行いを今も大切に続けているのです。

ご先祖様たちに感謝の気持ちを表すためにも、

息で消すことのないようにしましょう。

便利なグッズなどをつかい、

マナーを守って消しましょう。

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