猫の妊娠の兆候は見た目でわかる!その過程と出産準備の注意点を紹介

スポンサーリンク

この記事を読むのに必要な時間は約 11 分です。

猫の妊娠の兆候って、

見た目でわかるって知ってましたか?

ぱっと見ただけでは、

意識していないとわかりにくいものですが、

確かに兆候が現れます。

この記事では猫の妊娠の兆候から、

その出産までの過程、

そして出産準備から、

何匹生まれるのかといったことも紹介していきます。

スポンサーリンク

目に見える猫の妊娠の兆候

つがいの猫

猫が妊娠すると、まず乳首が赤みがかるというか、

ピンク色に変化するといった兆候が現れます。

そして出産へと経過していくので、まずその流れを見てみましょう。

妊娠20日頃 乳首がピンク色に変わる。食欲が落ちる。

妊娠30日頃 乳房やお腹が膨らんでくる。

妊娠45日頃 食欲が増進する。体重が増加する。あまり動かなくなる。

妊娠50日頃 胎動を感じるようになる。

妊娠60日頃 乳首から母乳が出てくるようになる(分娩間近)

分娩の24時間前から急に食欲が落ちる

そして出産!

こういった流れで妊娠から出産まで、

猫の体の状態が変化していきます。

でも、最初の妊娠の兆候、

「乳首がピンク色に変わる」ってわかりにくいですよね?

意識していないと気づきませんよね?

つまり、

猫の妊娠の兆候に気づくためには、

猫がいつ妊娠するのかを知っておく必要があります。

そしてその妊娠に大きく関わるのが、

猫の発情期です。

猫の発情期と妊娠

猫は、なんと早い猫で生後5ヶ月後ぐらいから発情期が来るんです。

発情期が来て、ちゃんと妊娠もするんです。

めちゃくちゃ早くありませんか!?

ついこのあいだ飼いはじめたばかりのかわいい子猫ちゃんが、

半年もすれば妊娠して出産もできるなんて!!

もちろん猫の種類や個体差にもよりますが、

遅い猫でも12ヶ月ぐらいまでには発情期が来ることが多いです。

そしてその発情期がなぜ妊娠の兆候に気づくのに重要かというと、

妊娠率が高いからなんです。

その確率、なんと90%以上。

室内飼いではなく、発情期に雄猫との接触の可能性がある環境で育てている場合は、かなりの確率で妊娠する計算になりますね。

だから発情期を知ることが、

猫の妊娠の兆候を発見するのに重要だというわけです。

妊娠してるかも~って、

意識して見ることができますからね。

猫の発情期の特徴

子猫の兄弟

猫の発情期はだいたいが春と秋の年2回になります。

発情した猫ちゃんの特徴はいくつかありますが、

メス猫は、

  • 食欲がなくなった
  • ゴロゴロする
  • いつもより体をなすりつけてくるなど甘えてくる
  • なやましいよう甲高い声で鳴く

といった特徴が現れます。

ちなみにオス猫は発情期というのは特になく、

メス猫が発情した声や行動に反応して発情します。

オス猫が発情すると尿のにおいがきつくなり、

メスに対するアピール行動として尿を撒き散らす、とういう行動もとります。

ただこの撒き散らしは、メス猫もする場合があります。

この猫の発情期の特徴をおさえておいて、

発情に気づくことができれば、

猫の妊娠の兆候にも意識を向けることができるというわけです。

猫は一度の妊娠で何匹産む?

さて猫は一度の妊娠で、

何匹の子猫を産むのでしょう?

結論から言うと、

2匹~6匹ほど一度の妊娠で子猫を産みます。

子猫ちゃん達が産まれたら、

ママ猫と一緒に飼うことが出来れば一番よいのですが、

飼えない場合はしっかり育て、

子猫ちゃんたちを可愛がってくれる飼い主さんを責任をもって探してあげましょう。

ママ猫ちゃんはこのまま放っておくとまたすぐに妊娠して、

ドンドン子猫ちゃんたちが増えてきます。

またその子猫ちゃんたちも半年経てば妊娠していきます。

これ以上増えてしまっては困るという場合は、

早めに避妊手術をしてあげましょう。

また増えても大丈夫な状況だとしても、

妊娠するたびにママ猫ちゃんのカラダの負担は大きくかかります。

ママ猫ちゃんの負担を考えて、

妊娠するのは6歳までにしてあげた方がいいですね。

猫の出産に必要なのは?早めに準備しておこう

では次に猫の出産にあたり、

準備しておきたい事などをあげていきます。

まずは出産する前に、

子猫ちゃんたちが一体何匹産まれてくるのか、

難産になりそうかどうかを事前に病院で、

レントゲンを撮ってもらって把握しておくこと。

こうして何匹産まれるか事前にわかっていると、

準備もしやすくなるのでおすすめです。

さぁ、無事にママ猫ちゃんが頑張って、

子猫ちゃんがたちが産まれました!

生まれたての子猫ちゃん達をどうしたらいいの?

と迷ってしまいそうですが、

お世話は基本的にママ猫ちゃんにおまかせしましょう。

とは言え、何かしたあげたくなる飼い主さんの心情というものですよね。

そんな優しい飼い主さんに、

ぜひお願いしたいことは以下のことです。

Ⅰ お部屋の温度調整

子猫ちゃんたちは体温調整が難しいので、

エアコンである程度、室温を調整させてあげると楽になります。

暖めすぎ、冷やしすぎに注意して、

布やバスタオル等も利用するとよいでしょう。

Ⅱ 産まれて2週間前後は触らない、近寄らない

産まれた子猫ちゃんたちを可愛いからと触ってしまうと、

ママ猫ちゃんが育児放棄をする可能性があります。

触りたい気持ちは分かりますが、

ママ猫ちゃんからOKのサインが出てからにしましょう。

Ⅲ 育児放棄に気をつける

ママ猫ちゃんの中には、

育児放棄をしてしまう猫もいます。

育児放棄を見極めるには、

授乳をしない、子猫ちゃんの毛繕いをしない、

排泄物を片付けない、一緒にいないという特徴が見られます。

Ⅳ 猫ちゃんたちが敷いている汚れた布、バスタオル等の交換はママ猫ちゃんが食事の時にする。

猫ちゃんたちの使っている布等が汚れたら、

交換するのは衛生上必要なことですが、

これもママ猫ちゃんがいるときに行ってしまうと、

これも育児放棄につながってしまいます。

飼い主さんはママ猫ちゃんがご飯を食べている時に、

コッソリ取り替えてあげてくださいね。

Ⅴ 安心して過ごすことが出来る環境を与えてあげる。

なんだか難しく言ってしまいましたが、

環境といってもダンボールに布やバスタオル等を入れてあげるだけで完成です。

汚れた時や壊れた時のために、

ダンボールやタオルは複数用意しておくとよいですよ。

まとめ

猫の妊娠の兆候は目で見てわかります。

ただそのためにも猫の発情期を把握することが大切です。

もし妊娠したら、無事に出産できるよう、

準備していき、出産の際には手助けしてあげましょう。

ただ猫の妊娠を望まない場合は、

避妊手術をしてあげてくださいね。

猫の成長は本当に早く、

生後1年で成猫になりますし、

早い猫で生後5ヶ月から妊娠もします。

また妊娠するごとに体の負担も増えていきますので、

妊娠は6歳までにしてあげるよう、

管理も必要です。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする